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Felice*mamma

早春ひとり旅 ✨✨尾形光琳 国宝「紅白梅図屏風」


マンマ在住の東京では、
明日も雨☔️
なかなか、桜🌸の便りが聞けませんね。
今週末ごろになるのでしょうか。

いつもFelice*mammaに
いらしていただきありがとうございます💕

マンマの”早春ひとり旅”
終わりそうでまだなのですが、
もうすでに次の旅も済んでしまい、
早くしないと、
あったかくなっちゃいますよ。
もう少し、お付き合いのほど
よろしくお願いいたします💕


2月 伊豆熱海🌊
早春ひとり旅

マンマのニッチな旅の始まりです💕

旅程
旅の目的(リトリート&レポート書き)

          1日目  東京ー熱海       熱海泊

熱海山口美術館鑑賞後、あたみ桜🌸、
宿泊ホテルリゾナーレ熱海において
ツリーハウスでティーパーティー☕️
夕食は、和食レストランでした。
ルームツアーはこちら
朝食はこちら

お腹いっぱいになって、
部屋に戻ったら
10:00am近くになっちゃってました。
身支度して、チェックアウトです。

フロントの前の空間




ホテルのフロントのスタッフさんが
何枚も撮ってくださいました。



11:00amのホテルの熱海駅行きの
無料シャトルバスに乗り込みました。

これから
熱海駅からバスに乗り、
最後の目的地に向かいます。

バスターミナルのラッピングバス。
観光地のせいか、派手ですよ〜。
渋谷のラッピングバスはこちら。




ホテルとは反対方向の山を登っていきますが、
以前から熱海にある美術館で
有名なMOA美術館にいきます。

実はこの美術館、
宗教団体(世界救世教)がバックにあるので
若い時は嫌厭していました。

でもさ、お宝があるので
それが見たいあまりに、マンマの壁を取っ払いました。
年取って、頭が柔軟になったってことね!?


広くて大きい。



高いところから、カフェ撮り




[アポロンと瞑想 走りよる詩神たち]
アントワーヌ・ブールデル作

高さ3m,全長約14m巨大なレリーフ
パリのブールデル美術館にある石膏像をもとに
鋳造されました。




毎年2月の展示
国宝「紅白梅図屏風」
尾形光琳  江戸時代

尾形光琳の解説はこちら

2月の梅の季節に
この屏風。
風情があり、とても素敵でした✨✨



白梅と紅梅の間に川が流れています。
その水紋の様子です。






左側の白梅も美しく、
白さが際立っております。



↓  ↓ ↓  このサイン
尾形に見えないよね。

えっ???

ウキさんに聴いてみましょう。
即解決してくださいました!!


ウキさんより抜粋
44歳の元禄14年(1701年)には法橋の位を得ている(「法橋」は本来は高僧に与えられる僧位のひとつだが、後に絵師、仏師などにも与えられるようになった)。
立派なサインということです。





美術館の国宝数3点、重要文化財67点、重要美術品46点を含む
約3500点を所蔵しているそうです。




竹林
工事中でした。





広い敷地には竹林のほか、
茶室、日本庭園があり、
ただただ、感激するばかり。





茶の庭





尾形光琳が最晩年を過ごし、
国宝「紅白梅図屏風」を描いたと考えられる屋敷を復元




梅にはまだ早かったのですが、
アセビが綺麗でした。



美術館内に、パティシエの鎧塚氏のカフェがあったのですが、
朝食の食べ過ぎで全くお腹が空かず、
今回は断念しました。


to be continued...


人生に潤いを、
✨キラキラ✨は心のエッセンス💕



 
 

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