みなさま、今日の東京
またまた雪
昨日は、クルレンツィスの初来日公演に行ってきました。
昨年の夏にチケットをGet
待ちに待ったコンサートです。
今回の公演はクルさまと
彼が率いる楽団ムジカエテルナの日本初の革命
演目
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
楽器の配置はこうなってました。
ボケ写真ですが、
まだ空席が目立つ開演10分前
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
のオケ配置
ヴァイオリン奏者の椅子がありません。
そうなんです。
ムジカエテルナは、クルレンツィスによって創設されました。
「過去に生まれた音楽を、その後の時代の影響をふまえ、
発展させて演奏することによってのみ、
再現する意義が与えられる。」と考え、
その理想を実現させるためにムジカエテルナを結成したのです。
今回のコンサートは、
目から鱗のスゴヤバ
今までこんなの、聞いたことな〜い。
ピアニッシモが、ものすごい !!
さらに、
フォルティッシモも、ものすごい !!
「悲愴」も、悲愴感漂すぎ
クルさまの棒の振り方、すごい迫力!!
さらに、
初めの曲で、サラサラだったクルさまの髪の毛
最後にはしっとり気味
言葉にたとえるなら、
超ヤバ&超スゴ
観客のマナーも、よし。
最後の拍手を息もせず
きちんと待っていたところも
良かった
アンコール曲
聞いたことがない曲でしたが、
すごい!!の一言
団員一人一人が、その曲を理解し、
表現している感じが伝わってきました。
外に出たら、楽団員がバスで引き上げるところ。
ロシア語わかんないけど、
フレンドリーってのはわかった
3台のバスは、素晴らしいアーティストたちを乗せて
過ぎ去って行きました。
クルさま、いなかったから、
パーティーかな〜。
久ぶりの感動、感激に
酔いしれたひと時でした。
* 注)クルさま、棒なしの指揮者です。
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