2018年 ひとりイタリア秋旅
10月
イタリア・ヴェネツィア
2日目 夜
フェニーチェ 劇場にてオペラ
ロッシーニ『セミラーミデ』
その前に
フェニーチェ 見学
(日本語解説付き)
ひとり旅スケジュールはこちら
フェニーチェ 劇場 Part.1 はこちら
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フェニーチェ 劇場の惨事はこちら
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正面の階段をのぼります!!
廊下 右の方はカフェ →→→
場内入口のドア
こちらは個室(パルコ)かな?
Blog友のpockenさまより、
”セミラーミデの感想を”と
リクエストをいただきました。
感想は実のところ、スルーの予定でしたが
しゃあないなあ。
ってなわけで
ロッシーニ作曲「セミラーミデ」のレビュー?
初演は1823年
ヴェネツィア フェニーチェ 劇場でした。
ロッシーニのオペラはベルカントオペラと言います。
ベルカントというのは
18世紀イタリアで生み出された「美しい歌」
を意味する歌唱法、発声法です。
無理のない美しい声で
旋律をレガート(滑らかに)で
歌うことを目的としています。
どちらかというと声を張り上げて歌うというより
テクニック的というか、
声を回すというか、
要するに難しいのです。
まあ、その技法に圧倒されて
うまくいくと拍手喝采👏
スタンディングオベーション的?
オペラなのでブラーボ!! 👨
ブラービ !! 👨👨
ブラーバ!! 👩
な感じ。
まあ、これがロッシーニを聞く上で
大切な基礎知識となります。
そうなのです。
ロッシーニはベルカントオペラの代表なのです。
さらに
セミラーミデ(バビロニアの女王)の話
舞台セットはバビロニアの神殿
この場面からして
退屈を思わせる。。。
このオペラのキーワードは
王、王位継承、婚約者、復讐、亡霊
まあ、こんな感じで
マンマ、好きな感じじゃない💔
マンマ、ロッシーニ好きじゃないのよね〜。
ベルカントの3時間って長くねえ〜?
長すぎでしょ。
文句たらたらのマンマ。
つうわけで、
全く役に立たないレビュー、
終わりにさせていただきます。
フェニーチェ のオペラは
このセミラーミデが見たかったわけではなく
フェニーチェ でオペラ体験がしたかった
という単純、かつ明解なマンマの頭ん中でした💦
pockenさま、
すみません😞 役立たずで。。。
こちらはオペラがはけた後の
アフターオペラ🍷
もうすぐ日にちが変わってしまうのですが
お店の方は追い出すそぶりもなく。。。
私たちのグループはお店の
お片付けに持ち越してしまいました💦
マンマ、こっち🍷 の方がいいや。
(この3枚の写真は後日撮りました)
暗くてわからなかったけど
VINO VINO🍷 🍷 ワインワイン
という名のお店
ツアーの方達のホテルは1分もかからず。
マンマは旅行会社の方が
ホテルまで送って下さいました。
案の定、
(もう1:00am 近かったので)
ホテルのフロントは閉まっており、
助かりました。
翌日から
本当のイタリアひとり秋旅が始まります。
お楽しみに💕
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