「夏草の香」 
散歩道の所々に生い茂っている夏の草を写した。
「アザミ」
生い茂る草の中にアザミの群れを見かける。花開くのを楽しみにしていた。
昨日の雨風に書きまわされていた。
「初夏の野草」
散歩道には色々な花が咲いている、いかにも初夏らしい色合いで・・・
「あかつめ草」
いにしえの外国からの輸入品、割れやすい物の間に、乾燥したクローバーをクッションにして詰め込んであった、と 聞いたことがある、外国船のつく港から少しずつ広がったと・・・
「ノアザミ」
ノアザミのピンクは独特のピンク・・・
緑の葉先には独特のとげをもっている・・・
開花を待つつぼみは段階的にそれぞれのピンク色をしている・・・
緑の中でピンクがかがやいていた・・・・・
「川面 野バラ」
いつも歩いている川面に満開の野バラが姿を映していた。
流れる川面でゆらいでいた、遠く雷の音が・・・
「白い花」（やまぼうしの花）
ハナミズキの花に似ている・・・
やまぼうしの花が開いた、白い蝶のように・・・
もう少しすると、花ビラが散り真ん中の果実が薄紅色に熟れる頃
夏も盛りの頃か・・・
「三波石峡」
大きな石の間を蛇行していた水が此処の深みでゆったりとした流れに変わる
白い石と、青い空を映して、エメラルドグリーンに変わる、一休みしてから
また渓流を渦巻きながらながれていく、岸の緑を映しながら・・・
「三波石峡新緑」
下久保ダムの少し下流から始まる三波石の並ぶ渓谷、岸辺で水遊びもできそう、
差し込む日差しに柔らかな緑がまぶしかった・・・