久々に書き記したい事があり、しばらくぶりにブログを開きました。
見てみたら最後の記事が「さくらオーナー」
今回書きたかったのもそれに関する事だったので、自分でもビックリ!
最後に書いた2023年4月のさくらオーナーさんは、正確には2022年に応募をしていた方々。
夏過ぎに募集があり秋の抽選で選ばれた方々が認定され、オーナープレートの打ち合わせ他を経て
翌年春にオーナープレートを桜の木に取り付ける。
次(2023年)の募集が始まったらまた応募するつもりだったのに
桜の樹勢が悪かったとの事で2023年は募集が無かった…
だから今年2024年、市の広報に募集案内が出た時は嬉しかった。
そしてもちろん応募した。
実は今年の春、母親が腰の骨折で入院していろいろあり…
この応募をした9/18は、施設から施設への引越の日
どちらの施設でも笑顔で楽しく暮らせて、母親は本当に幸せだったと思う。
母親はその後体調を崩し、とある病院に10/31に入院。
その日、私は仕事で泊まりの予定。
でも急遽キャンセルして、電車で病院へ。
寝たきりで点滴に繋がれていたけれど、話も出来て良かった…
そして夜の10時過ぎ、帰宅したところ秋田市から郵便が届いていて開けてみたら
悲願のさくらオーナーの認定書が届いていました!!
まさかの認定、そしてこのタイミングで…
涙が溢れて止まりませんでした。
(今回からは少し母親の話になりますが
父親は95歳になった今も元気にしていますのでご安心ください)
〜さくらオーナーの話は続きます