Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

南瓜

2010-06-27 | Weblog
田舎から、かぼちゃが送られてきた。
そこらの八百屋なんかで売ってるそれとは、比べ物にならないくらいでかい。
食べきれるかどうかが心配になってくる。

そう言えばかぼちゃって、子供の頃ってそんなに好きなでは無かったが、大人になって好きになった食べ物の一つだ。
確かバーベキューか何かの時に、とっても美味しかったのを覚えている。
かぼちゃって夏が旬だから、やはり旬なものはどれもうまいのかもしれない。


『読むだけですきっりわかる日本史』というのを読んだ。
歴史と言えば、僕は幕末の時代が好きなのだが、それ以外はあまり興味を持っていなかった。
しかし、この本は大変読みやすく、とにかく一冊にまとめてあるし、どうでもよいエピソードも載っているのでその辺は面白く読めた。
だからこう言う本ってとても有難い。

当たり前だが、過去の人たちの努力のお陰で(もちろん過ちも含め)今日の日本がある。
昔の物に惹かれるのは、そこにそう言った歴史を感じるからかもしれない。

ちなみに南瓜は、日本には16世紀にポルトガルから伝わったそうだ。








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