サッカーワールドカップロシア大会一次リーグ第3戦、セルビアとの戦いで西野監督が選んだ采配に
『佐賀の役』の終りごろの江藤新平を見るようでした。あくまでも私の勝手な思いですよ~。
自分たちの目標はこんな所(1次リーグ)ではない!
決勝リーグへ行き今まで以上の成績を上げることが出来るならと、終盤の采配を選んだのでしょう。
しかし、0-1(負け戦)で逃げるとは、とバッシングを浴びてしまいました。
潔く戦って負けてしまえば賞賛されたのかもしれませんが・・・。
江藤も明治維新後の日本を考えたとき、ここで死ぬわけにはいかん!と生き延びたのでしょう。
しかし、江藤の行動を潔しとしない西郷の援軍も得られず。捕らわれ大久保に処刑されたのです。
人は「死に方や散り方」の潔さで「良い悪い」を決めるようですね~。
それは時として残酷な行動をとらせるようですが・・・。
あくまでもサッカーや歴史に精通しているわけじゃない私の勝手な思いです。
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