高齢者の住環境を支えるお仕事

福祉住環境コーディネーターが担う役割りについて解説します

1級から3級までの試験について

2021-08-26 09:40:13 | 日記
福祉住環境コーディネーターには1級、2級、3級があります。3級は100点満点中の70点以上が合格基準であり、3級公式テストの範囲内での知識と応用力が問われます。

2級は、3級の範囲に加えて2級に該当する知識と応用力が求められ、当然ながら3級よりも難易度は上がります。出題の範囲も、3級以上に広がります。

1級の試験内容はマークシート式と記述式の2つがあり、各100点満点中70点以上を満たすことが合格の条件です。出題範囲は2級と比べるとさらに広範囲にわたり、福祉住環境コーディネーターの資格のなかでも難易度は最上です。