東京写真連盟の埼玉県越生(おごせ)の水着撮影会に行ってきました。
9月になっても暑い快晴の天候でまさしく水着撮影会日和(洋服のポートレートは日差しが弱い方がよいが水着は強烈のほうがいい)、またこのブログで水着撮影会のPRをしたことも少しは影響しているかも知れませんが、参加人数が予想以上でたいへん混み合っておりました。
多くのカメラマンが大規模撮影会に参加することは珍しくはなく、ヨドバシカメラやニコン、キャノンなどの撮影会はモデル数も多いのですが、参加人数は千人を超え、2千から3千人ぐらい参加するようです。私はカメラマンもモデルも撮影会になれておらず、プロカメラマンが指導をしても撮影がしにくいのと、インターネット発表禁止のところもあり、初心者のころはよく参加していましたが、最近は参加しません。
今回の撮影会は、ウエルサンピア埼玉越生のプールで開催されました。撮影会に使用させていただけるプールを探すことはたいへんのことで、東京写真連盟のご苦労もよくわかりますし、今年は7月、8月の土日に雨が多く、プールの事故の影響などやむをえない事情はあったようですが、
子供もいる一般のプール使用者と同時にモデル撮影会をやるのは無理があるように思えます。
一般の人を入れずに撮影するようにひたすら配慮しました。プールの水着撮影なのに、高いところに水着モデルが立ち、下から見上げるポーズが多いのは、人がいないところは空だけという事情があるのです。今回の撮影会にはいろいろと不満を言う人も多かったようですが、水着モデルを高いところに立たせて下から見上げて撮影するという普段は撮影しにくいアングルでの水着撮影ができたので、参加したカメラマンはお得だったと思いますよ。
水着のモデル撮影会の許可が取れるかどうか、許可が必要かどうかもわかりませんが、駅に近い河川敷や海岸の砂浜の方が、交通が便利で、撮影しやすいのではと思います。
さて、そのような余計なことは忘れて、水着撮影です。
モデルも経験の違いはあるものの、みんな頑張ってくれていい写真が取れました。
東京写真連盟の撮影会に数回出ている、他の撮影会に出ていない、私も撮影のたびに教え込んだ、
東京写真連盟の秘蔵っ娘の「野崎瞳」さん
私ははじめて撮影するモデルで、おそらく中小の撮影会出身と思われ、
大胆なポーズをする「木村優里」さん
を中心に撮影しました。
野崎瞳さんはポーズや表情つくりは上達してうまくなったのですが、野崎さんに直接注意をしていませんしモデル自身の色の好みもあるでしょうが、水着の色は背景が水色であればピンク、赤、オレンジのような暖色系の色の方がモデルが目立ちます。
モデル選びははじめから決めたわけではなく、撮影会がはじまり様子を見て決めます。私は特定のモデルをファンとして応援することはありませんが、撮影したいモデルは撮影しているうちに出てきます。
モデルとしての才能を伸ばしてあげたい、希望するのであればいろいろな知り合いに紹介してより活躍するようにしてあげたいと・・・
背景にあわせて水着を着たポーズ、表情ができるモデルを撮影します。
たんに微笑むだけではなく、カメラマンつまり撮影した写真を見る人を魅せて、インパクトのある画像を撮影できるモデルを選びます。
レースクイーンで活躍している、イベントに出場経験豊富、雑誌やテレビにでたことがある容姿端麗・スタイル抜群のモデルといっても、それだけで撮影会のモデルとしていい写真が撮影できることはありません。
撮影会に出場して、ポーズや表現を覚えて、ポートレートのモデルとして少しづつ上達するモデルがいいですね。
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ポートレートスタジオファイン 水着写真集 目次
http://21-civilization.com/portrait/mizugi/mizugi.html
9月になっても暑い快晴の天候でまさしく水着撮影会日和(洋服のポートレートは日差しが弱い方がよいが水着は強烈のほうがいい)、またこのブログで水着撮影会のPRをしたことも少しは影響しているかも知れませんが、参加人数が予想以上でたいへん混み合っておりました。
多くのカメラマンが大規模撮影会に参加することは珍しくはなく、ヨドバシカメラやニコン、キャノンなどの撮影会はモデル数も多いのですが、参加人数は千人を超え、2千から3千人ぐらい参加するようです。私はカメラマンもモデルも撮影会になれておらず、プロカメラマンが指導をしても撮影がしにくいのと、インターネット発表禁止のところもあり、初心者のころはよく参加していましたが、最近は参加しません。
今回の撮影会は、ウエルサンピア埼玉越生のプールで開催されました。撮影会に使用させていただけるプールを探すことはたいへんのことで、東京写真連盟のご苦労もよくわかりますし、今年は7月、8月の土日に雨が多く、プールの事故の影響などやむをえない事情はあったようですが、
子供もいる一般のプール使用者と同時にモデル撮影会をやるのは無理があるように思えます。
一般の人を入れずに撮影するようにひたすら配慮しました。プールの水着撮影なのに、高いところに水着モデルが立ち、下から見上げるポーズが多いのは、人がいないところは空だけという事情があるのです。今回の撮影会にはいろいろと不満を言う人も多かったようですが、水着モデルを高いところに立たせて下から見上げて撮影するという普段は撮影しにくいアングルでの水着撮影ができたので、参加したカメラマンはお得だったと思いますよ。
水着のモデル撮影会の許可が取れるかどうか、許可が必要かどうかもわかりませんが、駅に近い河川敷や海岸の砂浜の方が、交通が便利で、撮影しやすいのではと思います。
さて、そのような余計なことは忘れて、水着撮影です。
モデルも経験の違いはあるものの、みんな頑張ってくれていい写真が取れました。
東京写真連盟の撮影会に数回出ている、他の撮影会に出ていない、私も撮影のたびに教え込んだ、
東京写真連盟の秘蔵っ娘の「野崎瞳」さん
私ははじめて撮影するモデルで、おそらく中小の撮影会出身と思われ、
大胆なポーズをする「木村優里」さん
を中心に撮影しました。
野崎瞳さんはポーズや表情つくりは上達してうまくなったのですが、野崎さんに直接注意をしていませんしモデル自身の色の好みもあるでしょうが、水着の色は背景が水色であればピンク、赤、オレンジのような暖色系の色の方がモデルが目立ちます。
モデル選びははじめから決めたわけではなく、撮影会がはじまり様子を見て決めます。私は特定のモデルをファンとして応援することはありませんが、撮影したいモデルは撮影しているうちに出てきます。
モデルとしての才能を伸ばしてあげたい、希望するのであればいろいろな知り合いに紹介してより活躍するようにしてあげたいと・・・
背景にあわせて水着を着たポーズ、表情ができるモデルを撮影します。
たんに微笑むだけではなく、カメラマンつまり撮影した写真を見る人を魅せて、インパクトのある画像を撮影できるモデルを選びます。
レースクイーンで活躍している、イベントに出場経験豊富、雑誌やテレビにでたことがある容姿端麗・スタイル抜群のモデルといっても、それだけで撮影会のモデルとしていい写真が撮影できることはありません。
撮影会に出場して、ポーズや表現を覚えて、ポートレートのモデルとして少しづつ上達するモデルがいいですね。
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http://21-civilization.com/portrait/mizugi/mizugi.html