日本ＶＳイタリア戦がありました。
午前７時キックオフと言うことで午前６時半に起床。
君が代も寝ている家族を気にせずに熱唱です。
そして、試合が始まると誰も予想していなかった展開。
日本が立て続けにゴールを奪うと喜びの絶頂へ！
前半を２－１で折り返す展開は魂すら震えました。
そして、ロスタイムを利用し職場へ急いで移動！
職場に着いたのが後半開始１分前と計算通りでした。
後半が始まるとイタリアに立て続けにゴールを決められ３－２と追う展開に。
お店の掃除をしながら騒ぎまくる私。
遠藤選手のＦｋからゴールを決めた岡崎選手よりも
私の方が喜んでいたのは言うまでもありません。
その後、ゴールに向かって攻め上がる日本でしたが
僅かなチャンスを見逃さないイタリアにゴールを決められ
４－３と再び追う展開に。
吉田選手のゴールが決まったと思ったのに無情にもオフサイド。
そして、試合終了です。
あれだけ攻めていたのに４－３と完敗です。
シュート数１７本、伊上回りながら…決定力に差(読売新聞) - goo ニュース
この一点の差が世界との差ではないでしょうか。
日本敗退…見せつけられた「内容悪くても勝つサッカー」 コンフェデ杯(産経新聞) - goo ニュース
本当に悔しいと言う気持ちがにじみ出ていた選手たち。
しかし、これだけワクワクドキドキした試合は今まで
見たことありません。
オーストラリア戦や日韓戦のように胸の押しつぶされそうな試合と違い
勝ちたいという気持ちを前面に押し出し格上のイタリアに挑んだ
日本代表は素晴らしかったです。
勝たなければ意味がないと言う事は重々承知ですが、
それでも来年のＷ杯に向けての修正点が見えた試合だったのではないでしょうか。
試合後、中田英寿さんが
『ゲームを支配しているようでイタリアにボールを回さされていた。』
というコメントが印象的ですが、
私は、そんな難しいことはわからないので純粋に楽しめました。
次のメキシコ戦は、両チームとも予選敗退が決まっていますが
勝ってコンフェデ杯を締めくくって欲しいと思います。
メキシコ戦も応援頑張ります！
