このホテルは、昨年12月にオープンした
町屋をリノベーションしたお洒落なお宿です。
偶然見ていた雑誌に掲載されていて(この号かはどうかわかりませんが・・・。)
和樂(わらく) 2017年 02 月号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
小学館 |
「こんな所に泊まってみたいなぁ。」
「いろんな事にこだわっていて勉強になるやろなぁ。」
「こういうところに泊まってみないと泊まっている人の
気持ちがわからないしなぁ。」
と思い、思い切って予約を取り行ってきました。
本当に細部にこだわったつくりで
宿泊客は私ども夫婦以外は全て外国の方。
食事をしていると英語で挨拶されたりしました。
また、従業員の方も気さくに話してくれて楽しかったです。
建物の外観は、完全に京都の町屋です。
細い路地を通って私の予約した部屋に移動です。
室内は、一回にゆっくり寛げるリビングとお風呂&トイレ。
土間から階段を上っていくと
二階にお洒落な寝室が。
食事をする部屋もお洒落な雑誌や食器がディスプレイされ
箱庭を見ながら寛げます。
食事は朝食のみでしたが、こだわりぬいた食材を使っており
とても美味しかったです。
照明器具、家電、寝具、雑誌、お花、アメニティグッズも
お洒落でいい感じでした。
また、ところどころに見て取れる懐かしさ。
二階のトイレのドアもこんな感じで
鍵が懐かしすぎました。
今回、初めて京都に泊まったのですが
ガツガツ出回ることなく本を読んだりしながら
ゆっくりした時間を楽しみました。
何かと世知辛い世の中ですが、
非日常的な空間で心が癒されました。
色んな意味で良い経験&勉強になりました。
当店でも活かせるアイデアも・・・。
翌日は、チェックアウトの午前11時までゆっくりしてから
京都の上賀茂神社と下鴨神社に向かいました。
この続きは明日書きますので、どうぞお楽しみに。