昨日、録画しておいたサッカー
日本
アメリカをじっくり見ました。
正直、前半だけ見ているとアメリカに惨敗といった感じでした。
ディフェンスラインがあんなに簡単に崩されたり、中澤選手でさえ
高さで負けていました。
ボールを奪っても足が滑ったり、トラップミスからボールを
奪われたり...。
更に、クリアしたボールもほとんどアメリカに奪われ
全く良いところが無い状態でした。
期待された久保選手のワントップも機能するというよりも生かすことさえ
できず、久保選手が孤立していましたね。
小野選手も
小野「何もすることなかった」 (スポーツニッポン) - goo ニュース
と、言っているように何度かは小野選手らしいプレーを見せては
くれましたが、力を最大限発揮することができませんでしたね。
前半に久保、小野、小笠原３選手の名前を聞くことがほとんど無く
遠藤、中澤、川口といったディフェンシブな選手の名前を度々聞くといった
戦いですから、いかに日本が押されていたか分かりますよね。
後半に入り、選手、システムの変更をすることで２点かえしたことで
多少気分も晴れましたが、残念な結果です。
朝からサッカー好きのお客様と熱く語っていましたが、
皆さん同じ事を言われました。
確かに日本は調整不足でピッチにも苦労していたが、
アメリカは強い！ＦＩＦＡランク ７位は本物や！
ということでした。
確かにヨーロッパや南米とは全く違うサッカーでしたし、
日本選手も戸惑っていましたよね。
とにかくガンガン攻めまくる サッカーでした。
言い訳になるようですが、今回アメリカにコテンパにやられたことは、
今後の日本にとっては課題がたくさん見えてよかったかもしれますん。
ただ、Ｗ杯までの日数も僅かになってきましたから、修正できる
ところからすぐに修正しＷ杯の初戦に備えて頑張って欲しいですね。
先日、宮崎の合宿に行ったこともありテレビに映る選手や
スタッフの皆さんには今まででは味わえなかった親近感が沸いています。
完全に身内の気持ちで応援しています。
皆さんの合宿の際に頑張っていた姿を知っているからこそ
負けたことに対する悔しさが増してきます。
最後まで熱く熱く応援します。
