ガンバ大阪、優勝へ前進！
Ｇ大阪首位がっちり、難関越えた／Ｊ１ (日刊スポーツ) - goo ニュース
１週間に３試合を消化するという強行日程、さらにナビスコ杯の
ＰＫ負けを引きずることなく、強いガンバが帰ってきました。
気迫のこもった試合内容に拍手です。
今日来られたお客様のＫさんは、ガンバ大阪創設以来のバリバリの
ガンバサポーターで、先日の国立にも応援に行かれたそうです。
ちなみに今年の試合、後４節中、３節のチケットをゲットして
優勝に立ち会おうと頑張って応援に行かれるそうです。
ナビスコの決勝のことを聞きましたが、今までには感じたことの無い
独特の雰囲気があり、あの興奮は凄かったそうです。
さらに遠藤選手がＰＫをはずしても誰一人彼を攻めるサポーターは
いなかったそうです。
あれだけの激しい試合を頑張って戦ってくれた選手が足を引きずりながら
試合後サポーターに向かって応援に対しての挨拶に来たときの
悔しそうな顔を見たとき、何もいうことすらできないほど
悔しかったそうです。
あの落ち込みようは、絶対忘れないといっておられました。
また、サポーターの中から、選手を攻めるどころか、
今日は、仕方ない、ＰＫやもん。負けてない。
頭切り替えて、リーグ戦頑張ろう！
と、ねぎらいの言葉がかけられたそうです。
新聞では、最速で今月の２６日には優勝と書いていました。
それほど、昨日のレッズ戦での勝利のもつ価値が大きかった
ということでしょうね。
今期で引退する松波選手にホーム最終戦であのジェフに勝って
優勝させてあげたいという話でＫさんとは、最後まで盛り上がりました。
これからの試合、ますます、目が離せませんね。
今度こそ優勝です。
