今日からバナナダイエット再開です。
先日、学生さん4人がが友達(以後A君とします。)
を連れてやってきました。
いろんな理由から罰ゲームとして
「こいつ、グリグリのパンチパーマにしてください。」
とのこと。
勿論、A君はいまどきの学生さんでした。
しかし、A君もその罰ゲームを受け入れた状態で椅子に
座っていました。
そして、A君のカットがスタート!
サクサク切っていくと、見ていた学際さんたちも
大はしゃぎ!
カット終了時に、私が
「写メ、撮る?」
と言ってからは、みんなで携帯で撮影会でした。
さらに、技術が進むに連れて、どんどん他の
友達も呼び出し、終わる頃には12人ほどの
学生さんが当店の客待ちで盛り上がっていました。
さらに、へ~と思ったのは、いまどきの学生さんは
パンチパーマを生で見たことがないので
「パンチパーマって、いまもたくさんいるんですか?」
「すげ~、あんなに短い毛が綺麗になっていってる。」
といって技術に対して感動してくださいました。
罰ゲームと言われようが、技術の凄さをわかってくれた
時には、嬉しい気持ちになりました。
そして、アイロン操作終了。
そこでみんなそろって記念撮影!
うちのスタッフが
「写真、撮ってあげようか?」
といったので、とても喜んでくれました。
まあ、他のお客様がいなかったこともあり
ワイワイしていても楽しかったです。
若いってエエですね~。
後で教えてくれたんですが、他のお店で聞いたら
5軒断られたそうです。
たしかに、プライドを持ってパンチパーマをしている
方からすると罰ゲームにされることは嫌かもしれませんが、
私も学生時代にボウズにするのは嫌でしたから、
ボウズがパンチパーマになったと思えばいいだけのこと。
そんなことより、パンチパーマの凄さを理解してくれたほうが
嬉しかったです。
帰り際、
「又、誰か連れてきま~す!」
といって帰った彼らは楽しい人たちでした。
追記:施術途中、やってきた学生の女の子が
「可愛そう~。」
といいながら記念写真にしっかり写っていたのが素敵でした。
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