で、まずここでお詫びしないといけないのは、
夏休みの大切な月曜日に組合青年部のために動いて
くださった方々、誠に申し訳ありません。
皆さんが暑い中頑張ってくれていたとき、
私は三重県の山奥で川遊びをしていました。
しかも３時間、みっちりシュノーケルを咥え
海女さんのように冷たい水の中を潜り続けていました。
魚を追いかけて喜んでいました。
本当にすみません。
で、ここからが本文です。
小さい時から、夏に三重県の田舎に帰ると必ず田舎の子供に
混じって川で泳いでいました。
今の言い方では紀北町というところなんですが、
銚子川というとてもとても綺麗な川があります。
最近では、「キャンプイン海山」というところもでき
賑わっていますが、昔は田舎の子供しか泳がない
清流で川に入ると凄い数の魚が 体の周りを泳いでいました。
当時、一番深いところで水深１０ｍくらいあったでしょうか。
そこに３ｍくらいの岩場から飛び込んだりして地元の子よりも
ガンガン遊んでいました。
４年前に台風が襲い一番深かったところは石で埋め尽くされ
浅瀬になってしまいましたが、少し下流に行けば
未だに４ｍくらいの深瀬がのこっています。
そこにどうしても子供達をつれていき川の気持ちよさを
教えてくて行ってきました。
まず、遠くからの風景です。
ええ感じでしょ。
泳ぐ前にはエネルギー補充です。
親戚にお弁当を作っておいてもらいみんなで
食べました。
その後、こんな感じで遊んでいました。
やっぱり川は、昔のままで綺麗でした。
残念ながら魚は、台風の大雨の影響で減ってしまいましたが
少しずつ増えてきているそうです。
はじめは、シュノーケルになれず、恐る恐る遊んでいた
子供達も最後は、遊びまくっていました。
私と言えば、先ほども書きましたが、ひたすら潜っていました。
どんどん深いところに潜って行くと川底だけ水温が下がり
ひんやりして気持ちいいです。
川遊び、最高です。
