昨日、花粉症に悩まされながらも子供達の通うサッカー教室に
初めて行ってきました。
いつもでしたらリーダー（ＹＭＣＡの先生のことです。）に預けっぱなし
ですが、お店の休みということもあり、見学に行ってきました。
始めてみるわが子のプレースタイルには感動あり憤りありと
一つ一つのプレーに一喜一憂していました。
今回はＹＭＣＡの開く春休み特別サッカー練習みたいな感じで
わが子もいつも練習しているチームを離れての参加でしたから
自分のしたいポジションで参加できたのですが、
いつも所属しているチームではＤＦか、ＧＫをすることが多い
みたいで、やはり自らディフェンシブなポジションについていました。
親の立場からすると、
「こんなときくらい、もっと攻めたらいいのに！」
という気持ちがありましたが、
本人が自分の得意なポジションを一番知っているんでしょうね。
ＤＦをしているときには何回もボールを奪うシーンがあり
気がつけば私も興奮していました。
今回見ていて思って事は、最近の小学生はホントに
サッカーがうまいですね。
ビックリするようなプレーを何回も見ました。
やはり、テレビなどでどんどんいいプレーを見ているので
大人顔負けのプレーをする選手も数名いました。
また、昔と違いみんな自己主張が強くなり、敵が近づいてきても
すぐにパスをするのでなく何とか自分のテクニックで乗り越え
ようとする子供がたくさんいました。
私が子供の頃にしていたサッカーとは
えらい違いです。
時代を感じますね。
