今回のテストは通分と約分だそうでした。
で、隣に座ってみていると最大公約数と最小公倍数が
いまいち理解できていないことがわかりました。
そこで、父の登場です。
出来るだけわかりやすくイライラして怒ることなく
褒めながら優しくおしえました。
われながら、なんと優しい父なのか。
息子も頑張って理解しようとしていました。
久しぶりに分数の計算をしましたが簡単でした。
まだ、このくらいは教えれそうです。
中学に入ると、太刀打ちできなくなると思うので、
お父さんて、賢いんや
と今のうちだけでも息子に思ってもらえるように
努力しようと思います。
息子が現実を知るまでの儚い抵抗でございます。
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