先日、今年の４月からサッカーを始めた息子が、公式戦デビューしました。
前日の晩や、当日の朝には、
「たぶんＤＦで出ると思うけど、チャンスがあったら思い切ってシュート打っていけよ！」
「シュート入れたら、大好きなあら引きポークウインナー パン
１点につき１本づつ買ったるからがんばれ！」
と、非常に庶民的な食べ物を使って気合をいれました。
更に、シュート打つときは、
あら引きポーク
と、叫びながら打つようにアドバイスしました。
まあ、息子は私のアドバイスに作り笑いを浮かべながら、かなり引いていました。
そして、試合の結果というと、３試合中、最後の１試合の前半だけ
出してもらえたそうです。
う～ん、全部出れるか？と思っていた分微妙ですね。
まあ、初めて２ヶ月足らずで、試合に出してもらえたということはラッキーで、
喜ばないといけない結果でしょうね。
実際、試合前日に
「お父さん、オフサイドの意味が分からないから、おしえて。」
と、聞いてくるくらいの素人ですからね。
子供も、「面白かった！疲れたけど、最高やった！」
と、喜んでいましたしね。何にも気にしていない子供に対して、私だけが、
「中田も今試合に出ていない。気にせずに頑張ろう！」
と、一人で気合入れていました。
他の子は、１年生からしていて２年のキャリアの差がありますが、少しづつ
出場回数を増やしてレギュラーを獲って欲しいです。
それまで、続くかが心配ですが。
