Ham's Gallery 制作日記

マリンワイルドライフアーティスト浜中せつおのアトリエ便りです。たまには取材と称し、釣行記も載せたりします。

制作日記

新作発表、製作工程など、正規(笑)制作記はこちらでもまとめてご覧になれます。

ベジブロス

2020年03月29日 13時15分11秒 | 雑記帳
今日は冬が戻ったような冷たい雨ですが、
感染予防で外出を控えているのでちょうど良し。
今夜は温かいスープでも作ろうかと思ったところで、
野菜くずが給っていることを思い出しました。
Vegetable broth with Kitchen scraps.
栄養を付けて健康を保ち乗り切りましょう!
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感染予防

2020年03月17日 17時20分30秒 | 雑記帳
妻の闘病でも感染予防に神経を使っていました。
そのおかげで様々な除菌グッズが未使用在庫も含めて沢山あります。
マスクも一箱ありますし、スプレー作業用の防毒マスクもあります。
手洗いの仕方は病院で習いました。
家の中にウイルスを持ち込まない自信は十分あります。



でも感染って外出時のついうっかり、
とか気の緩みが狙われるんですよね。
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メキシコ土産

2020年02月03日 11時16分10秒 | 雑記帳
サンディエゴへの里帰りから横須賀に戻った友人から、メキシコ土産をいただいた。
隠し味に唐辛子が効いたスパイシーキャンディーで、さすがメキシコだ。
丸いのはマンゴ味のグミで、外側をスパイスフレーバーが覆っている。
黄色い包装はタマリンド味のキャンディーバーだ。

タマリンドは食べたことがないが、アフリカ原産の豆科のフルーツで、今は世界中の熱帯で育てられているとか。
豆科のフルーツと言えばエクアドルでたべたグアバを思い出す。
熱帯フルーツの丸い実のグアバではなく、エクアドル特産の豆科のグアバだ。

あのグアバの不思議な甘さを思い出しながら、Pulparindoを食べてみて、
その強烈なスパーシーフレーバーにビックリ!
しかし、病み付きになりそうな予感が…




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刺身だ鍋だ酒蒸しだ!

2020年01月27日 11時23分04秒 | 雑記帳
Tasty gift from my friend!
友より食材来たり。
イラストが〆切間近で仕事場に籠もっていたので、とても嬉しい差入れです。
カワハギとタチウオ。カワハギでかし!タチウオも魚屋のとは輝きが違う!
持つべきものは釣友なり!


〆切り前だから飲み過ぎないようにせねば…
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推理小説挿絵

2020年01月13日 17時32分03秒 | 雑記帳
少々遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

さて、今回紹介するのは双葉社の月刊「小説推理」で現在連載中の小説挿絵です。
柴田哲孝氏によるディテクティブ・ストーリー「ミッドナイト」。



国際的陰謀を巡る刑事物にしてロードムービー風展開のハードボイルドアクション。
とまあ、これ以上書くとネタバレとなるので、ここまで。



話は佳境には入っていますので、前半を読んでいない方は単行本をお待ちください。

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年の瀬 Party days

2019年12月23日 10時41分46秒 | 雑記帳
FacebookやらTwitterやらのSNSにかまけてBlogがかなり疎かになっていました。いやはや。
というわけで今年もあっという間に(高齢化の証拠)年の瀬です。
先週は忘年会週間というわけで、親しい仲間との再会やら、新たな悪巧みやら。



どの友人もまだまだやりたいことが一杯あるようで、
来年もその先も楽しみな年の瀬でした。
それでは皆様、Merry Christmas!!!
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時代小説挿絵

2019年10月17日 14時48分49秒 | 雑記帳
今年も神奈川新聞文芸コンクール短編小説入選作に挿絵を描きました。
今回担当した作品は文章も物語の展開も上手く、挿絵の場面もすぐに決まりました。
そして何より楽しかったのは時代考証です。

時は元禄末期、ところは江戸、泉岳寺界隈。登場人物は若き侍と町娘。
衣装、髪型、履き物など、元禄末期は江戸時代の中でも時期が特定される要素が豊富です。
それぞれ最適なものを選んだ上で、最後に気を使うのが着こなしです。
江戸時代全体を通じ、さらにそれ以前の時代もそうですが、
糊のきいたびしっとした和服はあり得ません。
武士も農民も町民も、動きやすい緩い着こなしで、一見よれよれだったはずです。
浮世絵に描かれた衣装もそうですし、幕末期の写真を見てもそうです。
したがってテレビの時代劇はほとんど参考になりません。格好良すぎ。
その点で、戦前の大河内傳次郎の映画、丹下左膳はすばらしい。
シリーズのどれかに親戚が出演しているとのことで、以前アーカイブで見ました。
そして出演者達の着こなしに感激しました。親戚は見つかりませんでしたが。
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台風ハギビス

2019年10月17日 14時30分51秒 | 雑記帳
先月の台風ファクサイに続き、再びやって来た巨大台風ハギビス。
まさにカタカナで名前を表記するにふさわしい、モンスター台風でした。
前回は我が町のほぼ真上を通過しましたが、今回のコースはわずかに西に逸れました。
そのため中心に近い東側の超暴風域をまともに食らったようです。
幸い我が家は古いアナログテレビアンテナが倒れただけでしたが、
隣家は二階の雨戸の戸袋が吹き飛んでいました。

そして前回の台風で木の枝だらけとなった路地の電線はさらに凄いことに。
東電には連絡済みですが、他所よりは軽傷なので補修は後回しだそうです。
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台風ファクサイ

2019年09月09日 11時46分30秒 | 雑記帳
三浦半島の高台にある我が家は幸い崖からも離れていて水害の心配はありません。
しかし半島を吹き抜ける風は強く、昨夜の台風15号でも暴風雨が吹き荒れました。
我が家は二階建てに囲まれた平屋で庭も狭く、周囲の家々に守られていますが、
それだけに吹き込んできたものが溜まってしまいます。

それにしても今回は大物でした。門の向かいの屋敷林から落ちてきたようです。
電線を切られなくて良かった(汗)

庭の奥にはどこからか剥がれた壁板が飛んできて、ヤツデの若木をなぎ倒していました。

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日光浴

2019年07月29日 13時50分51秒 | 雑記帳
平作川は三浦半島衣笠街道沿いの谷筋を流れ久里浜で東京湾外湾に注ぐ。
今は水源から河口まで垂直護岸に覆われ、上流部の一部は暗渠にもなる悲惨な川だ。
しかしそんな川にもたくましく生きる生き物たちがいる。
下流域にはボラやクサフグに混じってクロダイも遡上する。
コサギ、アオサギの漁もよく見かける。
そして梅雨明けの今日は久しぶりに主様のお姿を拝見できた。
初めてお目に掛かったのは三年前の夏だった。
甲羅干しは見つけやすいが、水中を歩いている姿も見たことがある。
堰堤と堰堤の間の同じエリアで見かけるから、たぶん同じ個体のはず。
だから僕は、この方を平作川の主様と呼んでいる。
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