Ham's Gallery 制作日記

マリンワイルドライフアーティスト浜中せつおのアトリエ便りです。たまには取材と称し、釣行記も載せたりします。

仲見世ツリーウォッチング

2008年12月20日 22時47分20秒 | 雑記帳
地元、六角橋商店街の仲見世でも、何軒かの店がクリスマスの飾り付けをしている。
細い路地に小さな店が並ぶ仲見世は、昭和の雰囲気が売り物だ。
「クリスマスセール」よりは「歳末大売り出し」の方が似合うとは思うが、
最近では洒落た店も増えているし、この不況だからにぎやかな方がいい。
店先のクリスマスツリーは決して派手ではないが、どれも個性豊かだ。
そこで、独断と偏見たっぷりの品評会をしてみよう。



高齢者向けの杖を中心に小物雑貨を販売する店。なるほど、杖がテーマですか。細めの木に細長いオーナメントばかりを飾ったせいか、ツリーがやせ細って見えてしまい残念。



せんべい屋さんのツリーはオーソドックスに色々と飾り付けてある。でもゴテゴテしすぎ。キャンドル風のオーナメントもオーバーサイズだな。



色合いはシックだけどちょっと寂しいのはコーヒーショップのツリー。でもオーナメントは毎年少しづつ増やすことがお約束。これからに期待か。



趣味のクラフト雑貨を売る店だが、それにしてはセンスが無いような。綿で雪を演出するのはずいぶん昔の流行だが、綿の使い方を失敗するとこうなる。



子供向けの楽しさはないが、センス良くまとまっていたのは肉屋さん。間口が広くツリーの周囲に余裕があるので、根本も植木鉢風に飾ればもっと良くなる。
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