Ham's Gallery 制作日記

マリンワイルドライフアーティスト浜中せつおのアトリエ便りです。たまには取材と称し、釣行記も載せたりします。

パナマ魚図鑑 (5)

2007年12月13日 17時40分05秒 | パナマ
前にも書いたが太平洋の東側にはGT(ジャイアント・トレバリー、ロウニンアジ)はいない。その代わりに棲んでいるのが同じヒラアジの仲間のクレバルジャックだ。GTほど大きくはならないが岩礁帯に群れで棲んでいて、GTと同じようにトップウォーター・ゲームで釣れる。


ツンブリ(ブルーランナー)は一度ボートのそばを群れで通り過ぎていった。その時は釣れなかったが、別の日に突然北村さんのペンシルに食いついてきた。


図鑑(2)に載せたフエダイと同じ種かもしれないが、僕にはよく分からない。なにしろパナマは魚が豊富で、ジグで底を探っていればなにかが釣れる。外道でもそこそこのサイズがあるので、魚がヒットすると何が上がってくるか毎回楽しみだ。
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4 コメント

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Unknown (えろかめ)
2007-12-13 19:42:06
どれもこれもパワフルそうなお魚ばかりですねぇ。
ものすごっく引くんでしょね…
こんなん釣れたら楽しいやろなぁ(遠い目)
(^e^;
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Unknown (Ham)
2007-12-14 01:06:52
>えろかめ船長

はい。
もう一度行きたいけど、
二度と行けないだろうなぁ…
自腹じゃぁ無理ですけぇ… (遠い目)
返信する
本命は? (シーブレ)
2007-12-14 23:43:09
次から次へと色んな魚が出てきますね。
いったい何種類お出ましになるのやら。

ところで御一行は、何狙いの釣りに行ったんでしょうか?
どれもこれも本命級ですよ!
返信する
本命は! (Ham)
2007-12-15 13:41:17
>シーブレ船長

編集長が最初に言ったことは、
「デカイ魚なら、何でもOK!」でした。

でも全日程で50kgを越えたのは
アラスカから参加したアンディがポッパーで釣った
推定130ポンドのキハダ1尾だけでした。
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