我が家から大楠山に向かい1キロ半ほど歩くと、瘡守(かさもり)稲荷がある。
大楠山の麓の森と住宅地が混ざり合う辺りで、このお稲荷さんも鬱蒼とした木立に囲まれている。
16世紀まで遡る由緒あるお稲荷さんで、今も信仰を集めているそうだ。
冬でも苔や下草が茂る境内には、あちらこちらに狐が祀られていて、
アニミズムの不思議な世界へと引き込まれていく。
大楠山の麓の森と住宅地が混ざり合う辺りで、このお稲荷さんも鬱蒼とした木立に囲まれている。
16世紀まで遡る由緒あるお稲荷さんで、今も信仰を集めているそうだ。
冬でも苔や下草が茂る境内には、あちらこちらに狐が祀られていて、
アニミズムの不思議な世界へと引き込まれていく。