今日、10月1日はサケの解禁日。予定通りなら新潟の某川で解禁風景の取材をしているはずだった。ところが現地漁協から、今年はいまだに遡上が始まらないとの連絡。河口付近にも一尾のサケも見あたらないとのこと。これも地球温暖化の影響だろうか。月刊誌の仕事なのでページを埋めなければならず、急遽福島県小名浜の沖堤防で根魚を狙うこととなった。
日曜の深夜に新宿某所に集合し、編集者氏の運転で一路小名浜へ。心配された雨は北へ進むとともに小降りとなり、午前三時過ぎには小名浜港に到着した。
渡船の運行までにはまだ時間があるので、競りの準備に忙しい魚市場をのぞいてみた。するとカレイやいわきの名産メヒカリ(アオメエソ)に混ざり、サケが水揚げされているではないか。沖で捕れたのだろう。近海には来ているが、水温が高くて川にはまだ近づけないわけだ。
関東は一日中雨だったようだが、小名浜は曇りがちながら時折は日差しも浴びた。取材の方も順調にいき、予定外のワカシ(ブリの若魚)も釣れた。昼食は取材を兼ねて魚市場の食堂へ。名物料理はもちろん「めひかり定食」だ。
メヒカリ(アオメエソ)は体長十数センチほどで、水深100メートル以上の海底に住み、底引き網で捕れる。
おお、サケたちよ、こんな所にいたのか。君たちを釣りたかったのだ。
トラウト用のパックロッドとワームでブリを釣ったのは初めてだ。狙っていたのはソイなんだけど…
日曜の深夜に新宿某所に集合し、編集者氏の運転で一路小名浜へ。心配された雨は北へ進むとともに小降りとなり、午前三時過ぎには小名浜港に到着した。
渡船の運行までにはまだ時間があるので、競りの準備に忙しい魚市場をのぞいてみた。するとカレイやいわきの名産メヒカリ(アオメエソ)に混ざり、サケが水揚げされているではないか。沖で捕れたのだろう。近海には来ているが、水温が高くて川にはまだ近づけないわけだ。
関東は一日中雨だったようだが、小名浜は曇りがちながら時折は日差しも浴びた。取材の方も順調にいき、予定外のワカシ(ブリの若魚)も釣れた。昼食は取材を兼ねて魚市場の食堂へ。名物料理はもちろん「めひかり定食」だ。
メヒカリ(アオメエソ)は体長十数センチほどで、水深100メートル以上の海底に住み、底引き網で捕れる。
おお、サケたちよ、こんな所にいたのか。君たちを釣りたかったのだ。
トラウト用のパックロッドとワームでブリを釣ったのは初めてだ。狙っていたのはソイなんだけど…
ところで、Mの氏から魚釣りのお誘いはお聞きでしょうか~?
たまには取材抜きも面白いと思いますよ(^e^)v
え?Mの氏?それってマレーシアで?
多分また自然を堪能するだけになるとおもいますが(^e^;
徳永謙三さんが、あそこも最近は釣り人のマナーが悪くなったと、嘆いてました。
でもまあ、それは日本中どこも同じだし。
たまには森林浴もいいですねえ。