枯れないお花クレイフラワー専門店|フラワーショップ ラカンパネラ

クレイ粘土で、お花に関わるものを、制作・販売をしております。
(アクセサリー・アレンジメント・ラッピング素材等)

クレイフラワー 私のお花の作り方 2.花びらの作り方

2018年08月26日 | L日記

  フラワーショップ ラ カンパネラ   

こんにちは!クレイフラワーを作っているフラワーショップ ラカンパネラです。

お花のアレンジメントを主に、アクセサリーやラッピング素材等のデザイン・作成をしています。



前回の色の作り方に続いて花びらの作り方です。

では、スタートです。

a.色付けした粘土をお花の花びらサイズの量を丸めます。

b.次に雫型にします。 量が増えたように見えますが、同じですよ。


c. 雫にした粘土をマットに挟みます。

d.上からプレス器で押して薄くします。


e.細工棒でフリルを付けたり、縁を薄くしたりします。(必要な枚数を作り、乾燥させます)

f.最初に作って乾燥させていた芯に花びらを付けていきます。

簡単な説明でしたが、このような感じで日々作成しています。

 

これまでに作成したことのないお花も、これからチャレンジしていきます。

出来たら投稿しますので、見ていただけたら嬉しいです。^^


.。:*☆.。:*☆.。:*☆.。:*☆。:*☆.。:*☆

  

 



クレイフラワー 私のお花の作り方  1、色の作り方

2018年08月26日 | L日記

  フラワーショップ ラ カンパネラ   

こんにちは!クレイフラワーを作っているフラワーショップ ラカンパネラです。

お花のアレンジメントを主に、アクセサリーやラッピング素材等のデザイン・作成をしています。

 

 

お花を作成するときは

分解図が欲しくて、植物図鑑やネットッ検索、等で調べたり、生花を分解して構造をみます。

簡単に花びら、おしべ、めしべ、茎、がく、葉から成り立っていますが、

形やサイズ、色、質感、付きかたなど観察します。。

小学校の理科の授業みたいですね。とても大切な作業です。


ここまで来たら、必要な量の粘土で色作りです乾燥すると少し濃くなります。

 アンブリッジローズの色。 加減しながらしっかり練り込みます。

 

色付けには油絵具やカラー粘土など使用しますが、

私の場合はカラー粘土の色を組み合わせて色作りをしています。

中々決まらず20分~30分かかることもあるんですよ。

全体の仕上がりに影響しますので、気を遣うところです。^^

 

次回は花びらの作り方です。

 

.。:*☆.。:*☆.。:*☆.。:*☆。:*☆.。:*☆