通い箱

皆様、こんにちは！

更新ができずにすみません

今日の東京はとてもいい天気！
遊びにいきたーいと、思いきや、日曜会議なのでした


さて、今日は、弊社の数少ない（笑）履歴グッズをご紹介いたします。

でもこれ、なかなかの活躍君で、日々の業務に欠かせないものとなっております。

お客様と弊社をつないでくれている箱、『住宅履歴パスポート通い箱』です。





通い箱はどのようにお使いいただくか、と言いますと、お引渡後の契約書、建築関係書類、計算書、各種図面をすべてそのまま、この箱に詰めていただきます。

そして、箱上面の弊社住所に送付して頂きます。

工務店様側では、書類の分類分け等をしていただく手間はいっさいございません。
弊社では専門スタッフが国交省の住宅履歴情報整備検討委員会指針基本分類に基づいた、100以上の書類分類に仕分けし、お施主様の住宅履歴情報を適切に管理いたします。


情報の電子化、ストレージへの登録後は、またこの通い箱を使って、バックアップデータのご納品を行い、併せて、住宅履歴情報証明書等もお送りしております。

ご希望の工務店様には、同時にお預りした書類もご返却します。
ご返却のご希望が無い場合は、一定期間、弊社情報倉庫で厳重管理保管のあと、溶解処分します。


オレンジ色ですが、特に意図はございません（笑）
でも、本来の目的以外のときも、施工中の書類や図面の運搬ケースになったりと、お使いいただいているようです。



では、本日はここまで。


佐藤が担当いたしました