フーフ暮らし。

夫婦ふたり暮らし。日々のたわいないこと、お付き合いいただけますと幸いです。

お茶の世界。

2021-02-09 | DIARY

ギクシャク続行中ですが、、

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重い空気。 - フーフ暮らし。

月のバイオリズムで私は朝から機嫌が優れず、モヤモヤしながら過ごしていて。どうしても、同居しているオット氏とは近過ぎて、大なり小なり当たりが強...

重い空気。 - フーフ暮らし。

 

気を取り直して。

婦人画報、今号はお茶特集。こういうのが好きです、もう、そんなお年頃で。ファッションや美容のページは二の次三の次。器とかインテリアとか、食のこと、ウェルネスなんかに興味がある。

お茶の話。

昨年のステイホーム中に急須を新調した。常滑の伝統工芸士のもの。

それからというもの、我が家の日本茶ライフはとても充実している。それくらい満足。美味しいの、お茶が。

柿落としに選んだ茶葉は、奈良・月ヶ瀬村で11代(260年!)続く井ノ倉さんという茶園のもの。たくさん種類があるのでいくつか飲み比べ、普段飲みのお気に入りを見つけた。かりがね茶“山笑う”という名の茶葉。以来、我が家のスタメンに。

スキッとした飲み口に、晴れた日の深い森を通る風のような薫りもあって。お茶請けの甘さを引き立たせてくれるハンサムでジェントルな茶葉。まるでうちのオット氏のようです。

今日はオット氏のご機嫌をとるのに、牛すね肉の赤ワイン煮を作った。

明日、ご機嫌治ってるといいなあ。