フーフ暮らし。

夫婦ふたり暮らし。日々のたわいないこと、お付き合いいただけますと幸いです。

ワインとミモザと。

2021-02-24 | DIARY

オット氏は朝からくしゃみ。花粉が飛んでいるようです。春の日差し。寒さは振り返して春なんだか冬なんだか。

昨日は冷たい風が吹く中、オット氏と二人歩いてワインを買いに行った。運動。

私はシャブリ、彼はサン・トーバンを。

このワインショップはなかなかセレクトが良く、良心的な価格帯でも美味しいブルゴーニュが見つかるので贔屓にしている。

店を出てもう1軒覗く予定だったけれど、寒さに負けて大人しく帰ることにした。

道すがらいつもは通らない教会の裏手を歩いてみたら、小さな八百屋の軒先に目に鮮やかな黄色のミモザが視界に現れ、ついつい足が向かう。まるで蜜蜂のように。

オーガニックの野菜やフルーツを扱う農家直送系のショップらしく、珍しいハーブや見たこともない品種の野菜など興味深いラインナップ。

野菜やフルーツと一緒に花が並んでいるのは良いシチュエーションだ。

たくさん並ぶミモザの中から一束選び、大きな林檎2つと一緒に購入。

また贔屓にしたいお店が増えたところで、気分良く家路に着く。

帰宅早々簡単にローストポークを仕上げ、菜の花のグリルと合わせて夕食に頂く。合わせるのはピノ・ノワール。カンパーニュとチーズ。

そんな1日。