今年5月に予定している中学時代の同窓会。
5年ぶりの開催なのですが、100名規模の予定で、
今回は幹事の一人として昨年の5月から色々と準備を進めて参りました。
コロナウィルス問題については、1月から発生した事案ではあるのですが、
本日の厚労省の会見で、イベント開催についての発表があり、
イベント開催の再検討を・・と言いながら、最終的には主催者の判断と
何とも玉虫色で割り切れない思いです。
五輪・パラは別格扱いなのか、これについては基本すすめる方向のようだけど、
どうも歯切れが悪いように聞こえてくる。
桜やモリカケで忙しい最中、降って湧いたような問題なのかも知れないけど、
発生当初の初動態勢のモタモタ感が否めないところです。
そんな中、同窓会は・・・
級友たちからの意見も色々ありますが、前向きに進めていこうかと考えているところです。
国の先生たち、我々市民レベルのイベントが何とか無事に開催できるように頑張ってくださいな。
翌朝は6時半に目が覚め、朝風呂へ。
最上階 やまなみの湯
エレベーターを降りて大浴場入口から長い廊下を通り奥へ。
館内は十分に空調は効いているが、テラス窓からのひんやりした空気が心地よいです。
広々とした浴槽にたっぷり浸かり、眠気を覚ましてリフレッシュ。
小さいけど露天もあって、ひんやりとした高原の空気を楽しめます。
ゆったりとした脱衣場。
湯上りにはラウンジから周囲の山々の稜線が・・
朝食は別館の日本料理「一游」にて
食前には、伏流水をくみ上げたお水を一口。
クリアな天然水、何気に感動。
メニューは焼き魚定食
食後はやっぱり紅茶^^
館内にはお雛様飾りが
本館へは中庭を通って移動。
部屋に戻りのんびりしてから10時30分にチェックアウト。
三島から新幹線で新富士へ移動後、お世話になった社長の会社へご挨拶。
夏にも遊びにいらっしゃいとお誘いを受けて^^;
会社を後にしました。
出発前に新富士駅2階の焼肉飯店「京昌園」にてランチ。
カルビ定食をいただきました。
ごちそうさまでした。
朝の箱根は曇り空でしたが、麓まで降りてくると今日も鮮やかな晴れのお天気。
美しい富士山に別れを告げて帰路へ。
1泊2日の箱根の旅、ほぼほぼグルメ旅行でした(笑)
お世話になった社長様、会社の皆様ありがとうございました。
体重やばいかも・・(汗)
(完)
ディナーはフレンチコースで、まずはシャンパン。
軽めの口当たりで食欲を高めてくれます。
アミューズ 鱧のフリット・ガスパチョソース。
鱧の揚がり具合が絶妙です。
オードブルは、ズワイ蟹と小海老のサラダ、彩り野菜と蝦夷鮑のポアレ、真鱈の白子・レモンヴィネグレットソースの3品。
蟹と海老を蒸して固めたもので優しく食感がマイルド。
鮑は特有の歯ごたえとソースの絡み具合が抜群。
カラッと揚がった真鱈にはレモンソースが華を添えてくれます。
西京味噌風味のフォアグラのソテーをコンソメスープで~
柚子の香りとコンソメの相性が良く、フォアグラを際立たせています。
ポワソンは、オマール海老と茸のクリームグラタン
プリプリで重厚な海老が徐々にお腹を満たしてくれます。
グラニテ シャーベットが軽い刺激で味覚を覚ましてくれます。
ヴィアンド 牛フィレ肉のグリエ、ソース・マルシャン・ド・ヴァンで~
ワインの香りが芳醇なソースでフィレによくマッチしています。
アルコールは、赤ワインFORIS PINOT NIOR 2017をいただきました。
さっぱりした辛口がそれぞれの料理をシャープに引き立ててくれました。
デセールは、ビスタチオのブリュレ フルーツとバニラアイス添え
を紅茶とともにいただきました。
舌はもちろん目でもたくさん楽しませていただきました。
ごちそうさまでした。
次章では、温泉と朝食を・・
取引先の社長様のご招待で箱根に一泊。
まずは新富士駅で降りて社長と合流。
車で富士山を眺めながら一路箱根へ~
快晴の芦ノ湖、奥には堂々たる富士山の雄姿。
本日のお宿は東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園。
美しい広い庭園とおいしい空気が心の栄養です。
平日ということもあり、ラウンジも静か。まずはここで一息。
お部屋は1404号室。
6畳の和室がついたツインのお部屋で広々です。
一人では持て余すくらいの贅沢な空間です。
ディナーは、次章にて~