現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

ウクライナでの戦争等をはじめとして、、、。

2022-05-29 23:58:25 | 音楽

世界的に緊張状態が続く中、落合氏側から多少お話を頂いたので記載させて頂きます。

本来はこのブログは音楽関係のブログですのでそれら関連の内容を主眼にするのが一番最適なのかもしれませんが、今だに世界的に緊張状態が続く中であるのでそれらについても含めての内容について落合氏側から多少お話を頂いたので記載させて頂きます。
今後ももしかしたらこの様な内容をはじめとする事柄等が含まれる事となるかもしれません。
まずは、世界情勢として、ウクライナで2022年2月頃から戦争が続いている訳です。
これにより多くの方が亡くなられていると報道されています。
落合氏側も亡くなられた方の冥福を心からお祈りさせて頂きますという事でした。
とにかく誰でも今後は特に世界全面核戦争だけは避けたいと思うところでしょう。
これらに関係する国々について音楽からの側面を考えると、落合氏の方はかなり前になりますが1990年の初頭からウクライナの音楽家等とは交流されていた様です。
当時は、落合氏はクラシックの現代音楽の作曲家であるので、その内容はまるでスルメの様に噛めば噛むほど味がわかるようにその音楽の内容等がさらに深く味わえる様な部分も多いので、落合氏の新作等をコンサートで演奏するのも興味はあるとの事だったのですが、それ以上にメディア等の制作をするとかのために録音するという事をしたいという状況が非常に多かったという事だったらしいです。
ただ当時のウクライナはその首都や大都市でもCDを制作するための一流の設備が潤沢にいつでも提示できるかという点等から、事実上ハードの面で困難だという状態で、止まってしまった等とからしいです、、、。
確かにウクライナはクラシック音楽家であれば例えばホロビッツ、リヒテル等々の大演奏家を多く生み且つ多くの素晴らしいオーケストラもあるクラシック音楽大国であるのはよく知られる所です。
落合氏の方も2000年代に入ってもウクライナを代表とする世界的に有名なオーケストラの指揮者やオーケストラの団員等と、例えば米国のニューヨークで会食するなどして、音楽家同士という事で交流していた事はある様です。
ウクライナの土俗的な音楽等が日本人には割と親しみやすいものが多いからかはわかりませんが、落合氏の方はなんとなくウクライナのオーケストラ等が演奏したらいいなと思う様な新作品の情景は比較的うかび易いと思いながら、前述の音楽的なものの本質と関係ないところ等の関連等から時間が経ってしまったらしい、、、、。
いずれにしても、再度繰り返しますが、落合氏側は今回の戦争で亡くなられた方の冥福を心からお祈りさせて頂きますという事を強調して下さいとの事でした。
あと最後に付け加えれば、米国のニューヨークで会食した事のあるウクライナを代表するオーケストラの国際的である指揮者が彼がまだ若い時に、世界的に有名な米国のタングルウッドの音楽祭の指揮者部門に選抜された時にこれまた同期に選抜された日本の非常に有名な国際的な指揮者と一緒だったとか言っており当時を懐かしんでいたらしい、、、とかも落合氏は語られていたらしい。

 

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