現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

2022年のヴァンクライバーンピアノ国際コンクールについて

2022-06-23 04:28:35 | 音楽

最近落合氏の関係者から、落合氏が言われたと思われる、2022年のヴァンクライバーン国際コンクールについてのお話がありましたのでここに記載いたします。


<2022年のヴァンクライバーンピアノ国際コンクールについて>


2022年のヴァンクライバーンピアノ国際コンクールは、特に決勝戦などは、とにかく出場者のレベルが高かった様だとの事でした。(なんでも400人近い参加者がいたらしい。)
落合氏はそのセミファイナリスト選あたりから見られたそうですが今回の若手のピアニストの全体的な水準の高さは目を見張るものがあったと思われたらしいです。
決勝選には6人のピアニストが選ばれました。
誰が優勝しても良いと思われるほどの高水準で、その中で最終的には韓国人の若手ピアニストが優勝されました。2位には31歳のロシアの女性のピアニストが、3位にウクライナの男性のピアニスト入賞しました。
落合氏はこの韓国人のピアニストには、非常に逸材であろうから、まだ18歳であるので、今後更なる成長されて行くのが楽しみであると言われていたらしい。2位のロシア人のピアニストについては、さすがに出場者の中で一番の年長なので、人生経験等からか湧き出てくる?、美学的な部分を多く感じられたというような事を言われていたらしい。
あと決勝に残った6人のピアニストの中には23歳の米国のボストンのハーバード大学とニューイングランド音楽院に在学等の米国人ピアニストのClayton Stephensonも含まれてていました。
落合氏は、Clayton Stephensonのピアノの音の持つエネルギーや素晴らしいリズム等に良い意味で個性を感じる事が多かったと言われていたらしい。
落合氏は個人的には、Clayton Stephensonが自分の大学院等の後輩であるところ等もあるのか、音楽的な面の大所高所から考えたのでしょうか?、このClayton Stephensonを少しながら応援されていたという方もおりました。
Clayton Stephensonの決勝での演奏についてはおそらく彼の持つ実力は十分に発揮されなかったのではないか??と思われていたとの事でした。
いずれにせよ、決勝に出たどのピアニストも、このコンテストは長期間であったし、皆素晴らしかったので、ご苦労さまとのことだったらしい。
あと、少し加えれば、世界が緊張の中、それらと関係しようがしまいが、全ての国の出場者にこのコンクールの参加の権利を否定しない事務局の態度に米国のフェアかつ懐の広さ等を感じられた様でしたとの様でした。

 

落合氏の事を記載しているブログが他にもありますのでここにそのアドレスを記載させていただきます。(先方の許可を取って掲載させて頂きます。)このブログは2021年春頃から2022年6月中旬くらいまで人気ブログランキングの音楽のオーケストラランキング、現代音楽ランキング、ソウル・R&Bランキング、音楽(洋楽)ランキング等でほぼ常に一位を独占していたものです。

https://ameblo.jp/wave7077/

 

追記 ここのところ、落合氏が大学院での学位を持つ等から、大学で教えて欲しいという事を言われる事がよくあるらしいです。それについては落合氏自身の見解はございませんでした。しかしながら、苦笑しながら、例えばどこかの大きい大学等の、教授というよりかは、学長であれば考えられるかもしれないとか仰らられていたらしいです。(米国に住んでいながら日本の旧国立大学の学長を務めている方がいたらしい。)

 

落合氏の経歴を記載します。(英語)

<Bio of composer Hidenori Ochiai>

Hidenori Ochiai was born in 1967.
Mr,Ochiai studied composition with John Cage, Terry Riley, Geoege Russell and so forth.
Mr,Ochiai studied at New England conservatory of Music(U.S.A), Berklee college of Music(U.S.A), Harvard University(U.S.A), Keio University(Japan,Law department) and so forth.
French language study at Tokyo University of Foreign Studies (Japan).
He holds graduate degree.
Harmony and counterpoint study with James Hoffman, people of Paul Hindemith.
Lydian chromatic and tonal organization study with Geoege Russell.  
Composition master class with Pierre Boulez at the Carnegie Hall.
Master class and composition class with Lukas Foss,György Ligeti , Michael Tippett, Witold Lutosławski ,Milton Babbitt, Luciano Berio, Betsy Jolas,Karel Fusa and so forth.
Microtonal music study with Joseph Maneri.
Composition class with Japanese composer Akira Miyoshi,former president of Toho school of music in Tokyo,Japan.
Composition meeting and study with George Benjamin, Marco Stroppa (Former head of composition department at Paris conservatoire) at IRCAM in France. 
Mr,Ochiai got more than 10 of his new pieces performance at the Carnegie recital hall in New York (U.S.A) and received a rave review like beauty quality of Mr, Ochiai's piece is  almost same level of one of the top composer of 20th century French composer Olivier Messiaen's piece from New York times.
Performances and commissions includes Leningrad philharmonic(Russia), Czech philharmonic(Czech),Sofia philharmonic(Burgaria) member, member from Houston symphony(U.S.A) and Cleveland symphony(U.S.A) associate  , Tokyo University of fine arts, Prague opera associate(Czech), Winner Prague spring(Czech), Winner Queen Elizabeth competiton,Winner Tchaikovsky competiton ,performer from top film composer Francis Lai's ensemble(He is a composer of the movie “Man and Woman") (France) and  so forth,
Mr,Ochiai was the first Japanese composer who got premier and recording of his piece officially by Leningrad Philharmonic(Russia) and received a certificate from Russia. 
Light music production with a world renowned top American producer of singers like Stevie Wonder,Whitney Houston and so forth in New York (U.S.A).
Produce recording of compositions by Japanese composer Ryuichi  Sakamoto with European performer in 90's.(Mainly Sakamoto's art composition)
Mr,Ochiai is a winner of international competition of composition.(Cash prize $25,000)
Mr,Ochiai is listed as a composer in Ongaku Nenkan (Encyclopedia of classical musician in Japan) published by Ongaku no tomo sha in Japan from 1997.
Mr,Ochiai is a member of BMI,classical composer section (U.S.A).

 

-Comment- Mr,Ochiai's information is very hard to find out in internet and so forth, because of his very far way of life from cyber environment like computer internet.

 

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