死ぬまで過去の栄光を手放せない人がいる。
殆どの人がそうかも知れない
人生の終わりが近ずいても、過去の自慢に終始する人を見る
多分 、今の自分に自信がないのであろう
私の祖父が90歳過ぎて入院する時
名刺、ハガキ、 便箋、 切手、ハット、ステッキ 背広に万年筆を持参
皆んなで、
「爺ちゃん 病院には、寝巻きだけ持って来れば良いのよ」と諭す
その 名刺は、数十年前の現職時代の物・・・
皆で顔見合わせて、口を押さえた。
過去を思いながら生きている事は、良い事なのかはたまた・・・・
と云う自分も過去を思い出している。
その人が良ければ 、それで良しーかな?
殆どの人がそうかも知れない
人生の終わりが近ずいても、過去の自慢に終始する人を見る
多分 、今の自分に自信がないのであろう
私の祖父が90歳過ぎて入院する時
名刺、ハガキ、 便箋、 切手、ハット、ステッキ 背広に万年筆を持参
皆んなで、
「爺ちゃん 病院には、寝巻きだけ持って来れば良いのよ」と諭す
その 名刺は、数十年前の現職時代の物・・・
皆で顔見合わせて、口を押さえた。
過去を思いながら生きている事は、良い事なのかはたまた・・・・
と云う自分も過去を思い出している。
その人が良ければ 、それで良しーかな?
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