先週の美味しいコーヒーの入れ方に続き、今日は美味しい紅茶の入れ方の講座を受けてきました
fufuにいらしてくださるお客様にも時間があればティータイムを楽しんで頂いています。
その際も、コーヒーが苦手な人もいらっしゃるので紅茶をお出しする事が多いので今回の講座はとても楽しみでした
では本題に・・・
お茶の木は一種類の“カメリアシネンシス”と言う木の種類一本。この木の葉から色々な種類のお茶ができるそうです。
緑茶・・・発酵させてない茶葉
烏龍茶・・・半発酵させた茶葉
紅茶・・・完全発酵させた茶葉
≪紅茶の生産地≫
一位・・・インド
二位・・・中国
三位・・・スリランカ(旧セイロン)
インドは四季があるので春に収穫して飲む紅茶はファーストフラッシュと言ってフレッシュな味、夏はセカンドフラッシュと言って味がしっかりしている。
スリランカは四季がないが栽培されるエリアの標高によって味が違うらしいです。高地産の紅茶ほど爽やかな香りと味わいになり、低地産はしっかりした味になるそうです。
≪リーフティーの入れ方≫
①予め茶器をを温めて置く。
②温めたお湯を捨てたら、茶葉を入れ沸騰した熱湯を注ぐ。
※一人分の茶葉はティースプーンに山盛り一杯(2~3g)小さい茶葉はよく出るから2g位、大きい茶葉は3g位
※お水の量・・・一人分180~200CCで水道水を使うと良い。(汲み置きの水はダメ。直接水道から入れたお水を使う)
③抽出して1分経ったらフタを取ってティースプーンで軽くかき混ぜ濃さを均等にして再びフタをする。
④抽出時間がきたら濃さを均等にする為再度ティースプーンでまぜ、茶こしを使ってティーカップに注ぐ。
※抽出時間は、ストレートティーの場合、小さい茶葉は3分間、大きい茶葉は4~5分。ミルクティーの場合は、小さい茶葉は4~5分、大きい茶葉は5~6分をお好みの時間で調節する。
※最後の一滴をベストドロップまたゴールデンドロップと言い一番美味しいらしい
≪ティーパックの入れ方≫
①予め温めた茶器にティーパックをいれます(一杯分で一袋)
②充分に沸騰した熱湯を茶器に注ぐ(一杯分につき180~200ccが目安です)
③抽出時間はストレートティーは2~3分、ミルクティーは4~5分が目安です
④抽出して1分経ったらフタを取って軽くかき混ぜ濃さを均等にして再びフタをする。
⑤抽出時間がきたら、ティーパックを取りだし、濃さを均等にする為ティースプーンで軽くかき混ぜカップに注ぐ。
チョット聞いた話・・・
アールグレイとは、ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶で、 フレーバーティーの一種。定義がない為味は色々らしい・・・
チョットお勧め・・・
世界のお茶の専門店ルピシア(名古屋は名鉄百貨店の5Fと星が丘にある)
姪からルピシアのお茶を色々貰ったのですが、最近は“クッキー”と言うお茶がとても香りがよく美味しかった。
さぁ~明日は美味しいお紅茶を入れて、まったりと幸せな気分をお試しあれ~~~
fufuにいらしてくださるお客様にも時間があればティータイムを楽しんで頂いています。
その際も、コーヒーが苦手な人もいらっしゃるので紅茶をお出しする事が多いので今回の講座はとても楽しみでした
では本題に・・・
お茶の木は一種類の“カメリアシネンシス”と言う木の種類一本。この木の葉から色々な種類のお茶ができるそうです。
緑茶・・・発酵させてない茶葉
烏龍茶・・・半発酵させた茶葉
紅茶・・・完全発酵させた茶葉
≪紅茶の生産地≫
一位・・・インド
二位・・・中国
三位・・・スリランカ(旧セイロン)
インドは四季があるので春に収穫して飲む紅茶はファーストフラッシュと言ってフレッシュな味、夏はセカンドフラッシュと言って味がしっかりしている。
スリランカは四季がないが栽培されるエリアの標高によって味が違うらしいです。高地産の紅茶ほど爽やかな香りと味わいになり、低地産はしっかりした味になるそうです。
≪リーフティーの入れ方≫
①予め茶器をを温めて置く。
②温めたお湯を捨てたら、茶葉を入れ沸騰した熱湯を注ぐ。
※一人分の茶葉はティースプーンに山盛り一杯(2~3g)小さい茶葉はよく出るから2g位、大きい茶葉は3g位
※お水の量・・・一人分180~200CCで水道水を使うと良い。(汲み置きの水はダメ。直接水道から入れたお水を使う)
③抽出して1分経ったらフタを取ってティースプーンで軽くかき混ぜ濃さを均等にして再びフタをする。
④抽出時間がきたら濃さを均等にする為再度ティースプーンでまぜ、茶こしを使ってティーカップに注ぐ。
※抽出時間は、ストレートティーの場合、小さい茶葉は3分間、大きい茶葉は4~5分。ミルクティーの場合は、小さい茶葉は4~5分、大きい茶葉は5~6分をお好みの時間で調節する。
※最後の一滴をベストドロップまたゴールデンドロップと言い一番美味しいらしい
≪ティーパックの入れ方≫
①予め温めた茶器にティーパックをいれます(一杯分で一袋)
②充分に沸騰した熱湯を茶器に注ぐ(一杯分につき180~200ccが目安です)
③抽出時間はストレートティーは2~3分、ミルクティーは4~5分が目安です
④抽出して1分経ったらフタを取って軽くかき混ぜ濃さを均等にして再びフタをする。
⑤抽出時間がきたら、ティーパックを取りだし、濃さを均等にする為ティースプーンで軽くかき混ぜカップに注ぐ。
チョット聞いた話・・・
アールグレイとは、ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶で、 フレーバーティーの一種。定義がない為味は色々らしい・・・
チョットお勧め・・・
世界のお茶の専門店ルピシア(名古屋は名鉄百貨店の5Fと星が丘にある)
姪からルピシアのお茶を色々貰ったのですが、最近は“クッキー”と言うお茶がとても香りがよく美味しかった。
さぁ~明日は美味しいお紅茶を入れて、まったりと幸せな気分をお試しあれ~~~