My Precious Days

子育ては大変だけど、
今しか楽しめない「貴重」な時間。
自分も成長するチャンス…

ドイツスカウト ホームステイ その2

2015-08-12 | 雑記帳
彼らは、第23回世界スカウトジャンボリーに参加のため、
日本にやってきました!

東京に飛行機でやってきて(恐らく成田)、
静岡で数泊して時差ボケを解消、
そして、山口市のジャンボリー会場までバス、
二週間の野外泊でジャンボリーを終え、
大阪までバスでやってきました。

バスの旅は、7時間くらいって、言ってたかな。
この猛暑のお昼間に、気の毒…


そもそもドイツは、こんなに暑くない。
夏でも、20度~25度くらいって言ってたかな。

夏は、午前5時頃に日が上り、午後11時頃に日が沈み、
冬は、午前11時頃に日が上り、午後4時頃に日が沈むとか。

冬は、登下校も暗い中、しかも雪、というのが普通とか。
いやぁ~、ところ変われば…ですね。


彼らが所属してるドイツローレライ隊は、
リーダー4名とスカウト33名。
国全体では、400名くらいが、
今回日本に派遣されているようです。


幼い子で14歳くらいかな。
彼らにとってはなかなかハードな日程ですよね。


我が家に泊まった二人の男子は、高校生年代ですが、
英語がしっかり使えます。多少の訛りはあったけど。


17歳のLennartは、英語の特別コースで、
週6時間英語の授業、
16歳のFjellは、一般的な週4の授業。


いつから、英語を学校で学ぶかについては、
学校によるけど、早いと5歳、
一般的には9歳から、とのことでした。

なぜ、高校生の彼らが、こんなに堪能か、
やはり将来の仕事のためには、
話せなくてはいけないとのこと。
やっぱり必須条件なんですね~


外国に来るのも、これが始めてではなく、
やはり地続きのヨーロッパ各国に、
家族で出掛けています。
英語を話す機会も、たくさんありますよね~

…ふむふむ、なかなかおもしろい(^^)

…つづく…

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