なるほど~、へぇ~の連続。
副題が「ろう者と聴者の言葉のズレ」とあります。
なんだかピンと来ないかもしれませんが、ろうの方と接する機会があると、「言葉のズレ」があることに気付きます。
例として、シンプルに言うと、ろうの方ははっきりモノを言います。
曖昧な表現はわかりにくいから。『二重否定』なんかも使わないと聞いたことがあります。
はっきりモノを言うので、時に「ちょっときついなぁ~」と感じることがあるかもしれません
本にある例。
*ろうの方に頼み事をしたとき、すぐ「めんどう」と言われ聴者はショックを受けます。
でも、ろうの方は「めんどう」は「面倒くさい」ではなく、何か頼まれて嬉しい時も、照れて「めんどう」と言います。
*あなたの手話「まし」ってろうの方が言った時は、ほめている・励ましている。
*「まぁまぁ」は「わりと良い」「なかなか良い」といったプラス評価。
手話では「まし」は「まぁまぁ」より高い評価。さらに「悪くない」は最高の評価。
などなど、たくさんのズレがあることに驚きます
いずれにしても、手話は『表情』がとっても大切で、ろうの方の『表情』を見れば意味が自然とわかる…ということのようです。
手話を始めた最初は、表情をつけるのが恥ずかしかったり、うまくいかなかったり…とありましたが、習っていくにつれて、『表情』の大切さをひしひしと感じています。
ろうの方は、とっても表情が豊かです
私も見習ったら、顔のシワもできにくいかも?
副題が「ろう者と聴者の言葉のズレ」とあります。
なんだかピンと来ないかもしれませんが、ろうの方と接する機会があると、「言葉のズレ」があることに気付きます。
例として、シンプルに言うと、ろうの方ははっきりモノを言います。
曖昧な表現はわかりにくいから。『二重否定』なんかも使わないと聞いたことがあります。
はっきりモノを言うので、時に「ちょっときついなぁ~」と感じることがあるかもしれません
本にある例。
*ろうの方に頼み事をしたとき、すぐ「めんどう」と言われ聴者はショックを受けます。
でも、ろうの方は「めんどう」は「面倒くさい」ではなく、何か頼まれて嬉しい時も、照れて「めんどう」と言います。
*あなたの手話「まし」ってろうの方が言った時は、ほめている・励ましている。
*「まぁまぁ」は「わりと良い」「なかなか良い」といったプラス評価。
手話では「まし」は「まぁまぁ」より高い評価。さらに「悪くない」は最高の評価。
などなど、たくさんのズレがあることに驚きます
いずれにしても、手話は『表情』がとっても大切で、ろうの方の『表情』を見れば意味が自然とわかる…ということのようです。
手話を始めた最初は、表情をつけるのが恥ずかしかったり、うまくいかなかったり…とありましたが、習っていくにつれて、『表情』の大切さをひしひしと感じています。
ろうの方は、とっても表情が豊かです
私も見習ったら、顔のシワもできにくいかも?
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