京阪神緩行線で使用されていた201系・205系の置き換え主目的に207系後継者として全面的見直しを行い2005年位登場したのが321系である。力行・ブレーキの台車単位制御やイーサネットを活用した車内伝送システム、側構体のレーザー溶接など、自社・他社での15年間の技術開発や運用で得られた成果を積極的に取り入れ、随所に新機軸を盛り込んでいる。207系とともに、京阪神緩行線、福知山線、片町線で運用されるとともに、関西線への直通快速として朝夕大阪東線を経由して奈良まで乗り入れている。
模型はTOMIX製で、1パンタ車
クモハ320
モハ320
サハ321
モハ320
モハ321
モハ320
クモハ321
2016.08.09 N-0115
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