聖オーガスティン教会
1856年にスペイン人によって建てられました。
建設後はすぐにスペイン人に代わって
ポルトガル人によって管理されるようになりました。
1814年には改築され、現在に至っています。
聖オーガスティン教会は、マカオのキリスト教信者にとって
最も重要な行事 「パッソスの聖体行列」 の出発点となります。
(写真はマカオ観光情報HPより借用)
マカオの世界遺産教会は、気軽に見学することが出来ます。
厳重なゲートがあるわけではなく、自由に出入り出来ます。
治安の良さを象徴しているようです。
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