
ネオンアーティスト
安彦哲男(あびこ てつお) さん。
安彦さんの人生は旅の連続。
20代から自分探しの放浪の日々 ・・・
ヨーロッパでのサッカー武者修行。
その後アメリカに渡り、
セレブたちとの共同生活 ・・・

(情報誌 Editionの取材記事)
"Life is like a long trip"
安彦さんの人生観です。

そして、

旅の途中で出会ったネオンに
心を掴まれた ・・・
と語ります。

いただいた小冊子 ・・・
安彦さんはネオンについて
こんなふうに記しています。

ネオンの光は輝度が高い、
しかし優しい光である。

2つの相反する特徴をもった個性的な光。
生活空間で使用されなかった
アウトローな光。

また、安彦さんの作品は、
創造の原点にまず言葉があるそうです。

LOVE all we need is...love

NEON FOREST
自然の中で過ごすと気持ちがよい。
森の中は癒される。
しかし、
森の中に存在する生き物たちは
必死に生きている。

新しい生命の誕生も、
残酷な死もある。
生命の循環がある。
人間も自然の一部であることを
教えてくれる。

BOXED neonart

FREEDOM

安彦さんが追い求めている
創作のテーマは、
『宇宙を覗く隙間を探す』

さらに、
『見えない世界』から、
いろんなメッセージ送られてきている。
そのメッセージを
キャッチするアンテナを持ち、
それを自分自身の中で消化し、
良いエネルギーを発信できる心を持って、
生きていきたい。

(情報誌 Editionより写真借用)
僕にとって、旅は人生の一部ですが
人生もまた旅です。
(青字は安彦さんの原文のまま)

芯がぶれない。
利害得失で人に迎合しない。
とてもいい意味でのアウトロー ・・・
私の安彦さんに対する印象です。
会話の中で、期せずして共通の知人が
たくさん出てきて、とても楽しい時間を
過ごすことができました。
感謝。
Eagles
Desperado
邦題は ♪ならず者♪
JFK-World