ウジュピス にあるこの通りの名前は
「Literati Street 文学者通り 」
全長50メートルほどの壁一面にレリーフ ・・・
モチーフは様々です。
実は、
レリーフが表現しているものは、
リトアニアの文学作品が描いている
それぞれの世界観 ・・・
それは、作品のテーマだったり、
主人公だったり、
はたまた、作家自身だったり ・・・
ウジュピスに暮らすアーティストから
作家へのオマージュなのだそうです。
町全体がアートギャラリーのようなウジュピス ・・・
ここにも ラッパを吹く天使 がいます。
ガラクタか、落書きか、アートか ・・・
その答えは、主観によって変わります。
私にとってウジュピスは、とても楽しい町でした。
JFK-World