1920年代をよみがえらせた
バーナビー ビレッジ ミュージアム ・・・
向かって右は、
バーナビーの町で最初の銀行
Royal Bank です。
ゴールドラッシュ ・・・
そして、移民たちの努力により、
20世紀初頭、
バンクーバーは好景気に沸きました。
銀行は、
来る日も来る日も人であふれたそうです。
夢を叶えた人も。
夢に向かう人も。
こちらは、ローカル新聞
バーナビーポストの印刷所。
スタッフが
デモンストレーションしているのは、
およそ100年前の
足踏み式活版印刷機です。
リズミカルな機械音が心地いい。
1920年代から30年代にかけて、
紙面の構成から印刷までのすべてを
ここで行っていました。
身近な話題が満載のローカル紙は
大変な人気でした。
ちなみに、1年間の購読料は、
1925年当時1ドルだったとか。
港町バンクーバーと、BC州最初の州都
ニューウェストミンスターに挟まれた
Burnaby バーナビー ・・・
ベッドタウンでもあったこの町に
欠かせないのが雑貨店です。
洋の東西を問わず、
雑貨店の原点は、
万事屋 (よろずや) ・・・
そこに行けば何とかなる。
人々の日々の暮らしを
しっかりと支えていました。
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