コレクターの ジムさん は、
私たちのインタビューに、
こんなふうにこたえてくださいました。
『クルマの歴史は
たかだか100年くらいのもの
しかし2度の戦争など
濃厚な100年なんだ』
『一台一台のクルマには、
そのクルマが生まれ、
街を走っていた時代の空気が
しみ込んでいる』
『それは、
時代ごとの大切な思い出 ・・・
だから大切に守っている』
Ford フォード
Chevrolet シボレー
愛称は シェビー
Chrysler クライスラー
Studebake スチュードベーカー
世界のモータリゼーションを
牽引したアメリカのビッグネーム。
その顔は、
どう見てもドヤ顔です。
私がアメリカで初めて運転したクルマは
Pontiac ポンティアック
アメリカ人の発音は、
何度聞いてもパニヤック ・・・
だった。
1960年あたりからドヤ顔は
少し控えめになった感がありますが、
それでもアメ車はかっこよかった。
やはりクラシックカーの
コレクターであるブルガリファミリーの
ニコラ・ブルガリは、
こんなことを言っています。
There’s no use thinking
about reasons or meaning
when collecting things I just love.
『好きなものを集めるのに
理由も意味もない』
JFK-World
凄いですねえ!
私にはクラッシックカーの大フアンの友人が沢山います。
バンクーバーのこの方のコレクション、一般の人間でも見せて頂けるのでしょうか?
ジムさんのクラシックカーコレクションですが、一般公開はしていません。