サンフランシスコ の8月は、
Fog + August = 霧の8月 ・・・
Fogust フォーガスト と呼ばれます。
しかし、霧は束の間 ・・・
ランチの頃にはたいてい快晴に。
さて、サンフランシスコ湾に臨む
Fisherman's Wharf
フィッシャーマンズワーフ
レトロな トラム で乗り付け、
新鮮なシーフードに舌鼓する ・・・
観光目玉のひとつです。
サンフランシスコの
フィッシャーマンズワーフは、
日本の ウォーターフロント ブームの
火付け役になったと思います。
ピア39、ピア41 ・・・
そんなおしゃれな響きの呼び方も ・・・
アメリカ西海岸が
人気になったのは1970年代のことです。
ファッションをはじめ、
新たなライフスタイルが
太平洋を越えて日本に入ってきました。
これらの画像は真夏に撮影したものですが、
天然のエアコン完備と言われるくらい、
サンフランシスコの夏は涼しい ・・・
さすがにこれは真似できませんね。
(19世紀末の写真)
ちなみに、
フィッシャーマンズワーフとは
『漁師の桟橋』 という意味です。
元は、イタリア移民漁師の
水揚げ場所だったそうです。
JFK-World
フィッシャーマンズワーフは、19歳時(70年代前半)に初めて行きましたが、あそこはシーフード好きにはたまらない事でしょう。 さほど興味が無かった私は、その後足を運んでいません。
JFKさんは、バークレーには立ち寄られていませんか? もし行かれていたら、是非お写真を拝見したいのですが。
ごめんなさい。
バークレーもいいところですよね。
UCバークレーのみは当時のままの姿でいてくれて、実に感動したとのいきさつでもありました。
70年代のバークレーの街は、まさにJFKさんがヘイトアシュベリー編にて綴っていらっしゃる通り、ヒッピーが蔓延っている街でした。 そんなヒッピー達が露店で売っていた革鞄やアクセサリー類を買い求めましたが、それらは今尚私の宝物です。
ベトナム戦争による当時の若者達のドラック問題も、現在に引き継ぐ米国の戦禍のようですが…