
穴蔵風 ・・・

ビリニュスの旧市街でよく見かける地下ショップです。

エントランス付近に、所狭しと並ぶガラクタ ・・・

ショップの名前は
Flea Market フリーマーケット = 蚤 (ノミ ) の市 ・・・

リトアニア語では 6 blusos 6匹の蚤 です。

穴蔵に下りていくと、

あふれる品物 ・・・

関心のない人にはガラクタ ・・・

興味のある人にはお宝 ・・・

いわゆるサブカルチャーの象徴的な光景です。

(日本の漫画作品 『ナルト 』 )
サブカルチャーと定義される漫画やアニメ ・・・

ビリニュスで言葉を交わしたこの9歳の少年は、
流暢な英語と少しの日本語をしゃべりました。
彼は 『ナルト 』 の大ファン ・・・
英語は 『ナルト 』 の英語版から、
日本語はオリジナル版で覚えたそうです。
サブカルチャーの貢献大ですね。
jfk-world
私の海外旅行経験は少ないですが、海外旅行中に日本のマンガの力を感じたことは残念ながらありません。
何か日本人であることが誇らしく思えませんか!
これって、エゴでしょうか?
今、次男が購入していた「こち亀」を寝る時に布団の中で読んでいます。
4~5日で1巻ですから、まだまだ続きます。
まったく「こち亀」て面白いし、書かれた時の時代風俗を現わしているので、懐かしく読み続けられます。
写真で世界街歩きの気分を味わっています。