雨季を迎えた 「ノーランジー ロック 」 を望む平原 ・・
(9月2日のブログ参照 )
平原は湿原となり、動物たちの楽園となります。
次から次へと飛来してくる鳥 ・・
その多くは 『カササギガン 』 です。
懸命に餌を食んでいます。
全長2メートル以上はある オオトカゲ ・・
あちらこちらから悠然と現れました。
そして、水を求めてやってくるカンガルー ・・
水の恵みがうれしいのか ・・ はしゃいでいるようにも見えます。
乾季には、ほとんど動物の姿が見えなかった平原 ・・
しかし、雨季の夕暮れ ・・
ねぐらに帰るのを忘れて、
自然の恵みを慈しむかのような鳥たちの姿がありました。
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