美しい船体を港に寄せる
日本の豪華客船 ＝ パシフィックビーナス ・・
乗客がヘルシンキの街を散策している間、
厨房では若いパティシエが、オリジナルのスイーツづくりに
没頭していました。
若いパティシエは、
船で世界を巡ることは、この上ない刺激になると語ってくれました。
時には、日本では手に入らない食材に触れることができ、
味を確かめられることは、
パティシエにとっては最高の体験であり、
創作意欲が湧き上がってくるそうです。
港ごとに違った文化が息づく船の旅 ・・
船旅は、クルーにとっても見聞を広げてくれる旅なのです。
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