9月12日 を最後に中断している
サンマリノ共和国のトピックです。
ヨーロッパの中でも
際立って美しい
サンマリノ共和国の 旧市街 ・・・
石造りの家。
石畳の小道。
石の壁。
趣きのある階段。
水飲み場。
何か所も。
人を急かすことがなく、ゆっくりと
時間が流れるショッピングストリート。
天空の展望台。
見晴らしのいいカフェ。
隠れ家のようなおしゃれなカフェ。
質の高いレストラン。
派手さはありませんが、
居心地の良いホテル。
などなど。
また、ちょっとしたあそび心も。
世界遺産に暮らすことの
矜持でしょうか ・・・
ここに暮らす人々の
この街をもっと魅力的にしよう、
という意気込みが窺えます。
たとえば、これは通気口 ・・・
ここにも洒落っ気があります。
『絵になる』
という言葉がありますが、
それは、『映える』とは
少しニュアンスが違いますね。
『絵になる』ためには、
上質であり品性が必要な気がします。
さて、途切れ途切れに
なるかも知れませんが、
今年6月に訪れた
サンマリノ共和国の話題を、
またこれから紹介いたします。
ところで、この写真は1969年3月、
アムステルダム ヒルトンホテル
702号室 ・・・
一昨日12月8日は、ジョン・レノンが
凶弾に倒れた日(命日)です。
(NY ダコタハウス)
いまから43年前、
ニューヨークでの出来事でした。
John Lennon
Oh Yoko!
無邪気というか ・・・
素直というか ・・・
こんな素敵なラブソングを
つくってしまうミュージシャンは、
ジョン・レノンをおいて
他にいないですね。
JFK-World
素敵な写真ありがとうございます。
街の構造の基本は石 ・・・
シンプルですよね。