ルーブル美術館より古く、
1787年に開館した ディジョン美術館 ・・・
フランスの中でブルゴーニュ地方は、
L'Art et le Plaisir de Vivre ・・・
英語では
Land of great art and good living ・・・
つまり、
『暮らしやすく、素晴らしい芸術の街 』 ・・・
と呼ばれているそうです。
人口15万5000人都市の美術館 ・・・
（2015年統計 ちなみに鎌倉市は17万人 ）
その言葉通り、
ディジョン美術館の収蔵品の豊富さには
目を見張るものがあります。
14世紀の胸像 ・・・
聖カタリナ ・・・
15世紀のものです。
16世紀の 『慈悲の聖母 』 ・・・
キリスト教が育んだ芸術 ・・・
さらに、16世紀の鎧 ・・・
『死 』 というタイトルの不思議な像 ・・・
16世紀、リジェ・リシエ作。
これは、ルイ13世のブロンズ像 ・・・
フランソワ・リュード の作品です。
フランソワ・ポンポン の作品も ・・・
実に多彩 ・・・
それなのにゆっくりと鑑賞できる美術館です。
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