横浜港 から出航した
ぱしふぃっくびいなすは、
赤道に向かってひたすら南下 ・・・
最初の寄港地バヌアツ共和国までは、
10日間のクルーズです。
ところで、
クルーズ慣れしたゲストは、
At Sea アットシー = 終日航海の日
にこそ(クルーズの)醍醐味がある
とおっしゃいます。
実は、シップドクター(船医)から
こんな話を聞いたことがあります。
『ロングクルーズで健康を
取り戻したゲストがたくさんいます』
『ゆったりとしたうねり ・・・
浮遊感、波の音 ・・・ 』
『それは、胎児の時の環境に
似ていると思う ・・・ 』
『つまり、無条件に心地よく、
目に見えない力に癒される空間 ・・・ 』
『それが船旅の魅力ですね』
(大浴場)
また、ぱしふぃっくびいなすは
(メイン ダイニング)
『非日常の日常 ・・・ 』
をコンセプトとして掲げています。
(フレンチ フルコースディナー例)
それは、毎日の食事にも表れています。
(和夕食例)
たとえば、
たまにフレンチはいいものですが、
(和夕食例)
やはり日本人の日常は和食 ・・・
(和朝食例)
ぱしふぃっくびいなすでは、
(和昼食例)
すべての食事を
和食にすることが可能です。
カロリー控えめのライトメニューも。
さて、
私たち 陸上班 は、
一週間遅れて日本を出発 ・・・
空路バヌアツ共和国に入りました。
Enigma
The Child In Us
ドイツを拠点に活動する
前衛的な音楽プロジェクト エニグマ。
クルーズの番組では、
彼らの曲をよく使いました。
JFK-World
心に響く言葉です!