レシフェの港に立つ不思議なアート・・
あるものは灯台の役割を果たしています。
これらは、どれもブラジルを代表する
陶芸家=フランシスコ・ブレナンジ(1927~)の作品です。
ブレナンジは、土と対話することで
自らの芸術を確立してきました。
ヨーロッパで見たガウディの世界に魅せられ
陶芸家になることを決意したブレナンジは、
父のレンガ工場を引き継ぎ、
古い釜を利用し陶芸制作を続けています。
ブレナンジの作品は、
まるでそれが生き物であるかのように見えます。
彼が土で表現しようとするもの・・
それは紛れもなく「生命」だと思います。
陶芸は土に魂を吹き込む芸術です。
「人間は土から来ている。
土をいじるということは、人類の歴史をいじるということだ。」
ブレナンジの有名な言葉です。
jfk-world
ここのところ読み逃げばかりで・・・
mixiもちょっと倦怠期かなぁ
そんな時クマさんと知り合いました。
毎日の楽しみが増えてしあわせです。
大変なお仕事ですね。CMを飛ばして見るなんて事できなくなりそう
スタッフさんのご苦労がわかりました。
良いお仕事してくださいな