一昨日9月4日。
東京 西麻布 ・・・
M HOUSE NISHIAZABU
ここで、
私の古い友だちの
個展が開かれていました。
Artist / デザイナー
岡林里依(公式ウェブサイト)
(公式ウェブサイトより写真借用)
原点は墨 ・・・
タイトル『はじまりのはじまり1991』
これは、
32年前 パリで高い評価を受け、
彼女にとって書から抽象画へと
創作の可能性を広げる契機となった作品。
彼女のエッセイも ・・・
”音
と書いて「けはい」と読んでみたい。
(中略)
前ばかり向いて
振り返らず生きてきた自分が、
大好きだった祖母の時代の
失われた「音」の中に
今求めようとしているものは
何なのだろう。
心地よいけはいの日常かもしれない。”
こちらは、
『エッセイ&作品集』
この作品には
こんな言葉が添えられています。
”幼い頃
かがみの奥に行ってみたいと
思っていた
その奥に広がる世界を
今も信じている”
そして、
彼女がいま取り組んでいるのは、
Infinity Prana
無限の生命エネルギー
そして、愛と光のエネルギー。
眼に見えないエネルギーを描く ・・・
無限に循環する生命の力。
絵には「心を癒す」力がある ・・・
と彼女は言います。
(photo MIKI saito)
私が訪れたのは2日目でしたが、
個展初日(9月3日)には
多くの仲間が集まりました。
活躍する友だちの様子を見るのは、
本当にうれしいものです。
Mark Knopfler
What It Is
元ダイアー ストレイツのリーダー
サー マーク・ノップラー ・・・
大英帝国勲章 受勲者です。
独特のギタープレーと声が素晴らしい。
JFK-World
東京に触発されてか、アートに触れる機会は全国的に広がっていますね。
折角の機会を、凡人の私は素通り。
勿体ないことです。