
オーストラリア第2の都市 ・・

ヴィクトリア州の州都 「Melbourne メルボルン 」 ・・
正式にイギリスの植民地となったのは1837年です。
(街の建設が始まったのは1835年 )

William Lamb, 2nd Viscount Melbourne
ウィリアム・ラム 第2代メルボルン子爵 (1779年ー1848年 )
イギリス首相 (1835年ー1841年 )
その名前は、当時の首相に因んでいます。

メルボルンを他のオーストラリアの都市から際立たせているのは、
暮らしの中に溶け込んだ 『カフェ文化 』 だと思います。

メルボルンらしい雰囲気を漂わせる裏町では、
スターバックスなどチェーン店系のカフェはほとんど見かけません。


ずらーっと、ヨーロッパを彷彿とさせるこだわりのカフェが並びます。


暮らしの中で大切にされるカフェでの時間 ・・

イギリス風のホテルでは、


アフターヌーン ティーを嗜む人々の姿 ・・

そして、複雑に入り組んだ路地 ・・

巨大な新大陸にいることを錯覚させる街 ・・
それがメルボルンの印象です。
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